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米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿120

米国株の師匠🍅アウトライヤー様からの寄稿🍅第120回全文無料で皆さまにお届けします。

第119回から続く


サマリー(要点)~

イエレン財務長官は「インフレ抑制のためにしなければならない事はまだあるが、インフレは低下している。米経済について、ソフトランディング(軟着陸、リセッション回避)が、起こり得る可能性のある結果だ」とおっしゃっておられます。

そりゃ、まあ、財務長官が、「いや~、金利?どんどん上がりそうですね。リセッション(景気後退)もいずれ来そうですよ~頭抱えてます」とは言わないですからね~。

今日僕がこの寄稿で述べたいことは、一言、「Don't be fooled!」「だまされちゃいけませんよ~!」(笑)

2月後半は、一般的に歴史的に見ても、アメリカ株にとっては良くない時期


・今、2月後半です。その、時(とき)、そのモーメント。
2月後半は、一般的に歴史的に見ても、アメリカ株にとっては良くない時期という事をかつて述べました。
ずっと繰り返して参りました。まず2月後半ですとか、「3月」「4月」「Q1,Q2, 今年上半期」ですとか。

・そして、その時、自分は何をするのか。それについて、第109回寄稿第111回寄稿で述べさせて頂きました。

・どうなったら、自分は、ゲーム―オーバー、対局での負けを認めるのかという事についても第111回の寄稿で明確に述べさせて頂きました。

・そして、前回、その方法論、初動のガツ~ンとトレンドに乗るという2つの事のうち、トレンドに乗るという事においての、その具体的なインデックスのレベルについても述べました。下げのトレンドがはっきりと出るのは、S&P500で言うなら、この3950ドルレベル、ダウで言うなら、32,785ドルレベル、これらのレベルを下に切って引ける日があってからだ、と思っています。

・僕は、金利が上昇して行く局面で、企業業績に不調が見られ、バリュエーションが縮小して行くであろう過程、局面ですから、マーケットは、持続できない、と思っています。

・その時、そのモーメントとの対局。それに際して、ベアーマーケットラリー終了の日が2月15日水曜日。潮目の変わり目、節目が、2月16日木曜日。この日2月16日木曜日からが次のマーケットの始まりだと認識しています。FRBハト派の最重鎮であったブレイナード元FRB副議長が2月14日に退任した後、2月16日木曜日から流れが変ったと思っています。

説明・能書き~

本日は、まず、2つ。
約4%かもしれないという中立金利についての議論内容少々と、2月23日木曜日に顕著にみられましたイエレンQEにつきましてその例を引用を用いまして、述べます。

・中立金利


中立金利については、2%とか2.5%とかそういうお話は、この寄稿では脇に置かせて頂いて。
株のマーケットが、これまで、おおよその中立金利水準と見てきていたのは、約3%水準でしたよね。この寄稿でも、中立金利(景気を刺激も損ねもしない金利水準)について、約3%水準を起点に述べてきました。

ごく新しい議論として、今、アメリカで、この中立金利水準がさらに上がってきているのではないか、約4%水準にという議論があります。

もしそうなのであれば、FRBは、言われているほど、引き締め姿勢を強めなくてもよいのではないかという議論です。かつて、何回か述べましたが、中立金利の算出は難儀です。ただ、中立金利というものは、インフレ率によって決定されるという事は、ある程度、理解はしています。約4%水準という議論があってしかりです。

この議論に基づけば、金利が高いという事は、経済の強さという事でそれを相殺出来はしますがというところにまた結びついて行きます。”経済の強さという事でそれを相殺出来はします”という議論。僕には気休めの議論にさえ聞こえたりします。ここなんですよね。”経済の強さという事でそれを相殺出来はします”~僕は、それを言ってもそれはある程度までの事にすぎませんと思っているわけですね。第7回のスペースで、引用を用いて述べた通りです。
ですから、様々に議論は議論としてあるでしょうけど、今後、マーケットは、持続できないと思っているわけですね。

だから、株は売り、ショート。


昨日述べました、初動のガツ~ンはガツ~ンとして、そこは大事にして。
そして、マーケットに下落のトレンドがさらに出たら、出たで、それに乗りたいと思っているわけですね。下げのトレンドがはっきりと出るのは、S&P500で言うなら、この3950ドルレベル、ダウで言うなら、32,785ドルレベル、これらのレベルを下に切って引ける日があってからだ、と思っています。


そこに立ちはだかるイエレンQE


・そこに立ちはだかる、一筋縄では行かない部分が、一言で言いますとイエレンQEですね。
イエレンQEの2月23日木曜日のマーケットでの一例をここで引用を用いて、とりあげさせて頂きます。
Ponzi Fiananceさんがシェアしてくださったツィートとチャートです。
引用~「ニューヨーク連銀のトレーディングデスクと米国財務省為替安定化基金は、Ponzi(インチキ)を維持するために懸命に取り組んでいます。(はるかに効果的ではありませんね)-QE(量的緩和)スタイル―イエレンって、元FRB議長・元中央銀行家であり、”政治的な匂い”がしますね。(こうした)明らかな介入は、「自由市場」がないことの証です。インフレを長引かせている要因でもあります」~ニュアンス




このチャートって、2月23日木曜日の日中(イントラ・デイ)のS&P500のチャートなんですけど、赤くマル印がついたところで、$10 billion 流動性、資金注入ですね。で、そのビッド(買い値)が入った時間とともに、それまで売られて下落していたS&P500が買い戻されて上昇に転じていますよという日中の動きを示しているチャートです。

Ponzi Financeさんいわく、「株式に直接、流動性が注入されているわけですね。」
これによって、株上がる、売られていた株が戻る、株支えるの構図ですね。これが、2月23日木曜日の場合はですが、イエレンQEの一例ですね。このイエレンQEにつきましては、これまで、何度も昨秋来この寄稿で述べて参りました。

第117回の寄稿で、モルガンスタンレーのチーフ・ストラテジスト、マイケル・ウィルソンさんやアラン・グリーンスパン元FRB議長のお話を引用した時、「いっぽうで、イエレン財務長官も、この方々のお話は機会あるごとにお耳には入ることもあるのではないかと推察しながら、今頃、”うでまくり”、しているのかなあ?と勝手に想像したりしています。(うでまくりは、”よし、また、マーケットを支えなきゃ”とイエレン財務長官がお考えかな~あとの勝手な想像からです)」
と述べました(笑)。

また、「つい先日も、イエレン財務長官はじめ、チーム・ソフトランディングが、どのようなお取組みを今後なさるのかというところだと思います。これは、もう、これまで何度も述べさせて頂きました、QT(量的引き締め)とQE(量的緩和)のconflation(合成・融合)という観点からです。」とも述べさせて頂きました。

まあ、当然、実際にやっているのはイエレンさんではなくて、FRBと米財務省のその事の担当者の皆さまですが、一般的に言葉にして言うと、イエレンさんとなるわけです。

イエレンさんは、FRB議長と財務長官の両職を務めた唯一のお方でもありますから。
直近の週末、第102回の寄稿で、いや、トランプ元大統領の時って、結構、NYダウの3万ドルレベルが話題になり、意識され続けてましてね、から始まって、現バイデン政権は、そのレベルを、ものすごく意識しているでしょうねと、その寄稿で、そのお話をつらつらとさせて頂きました。

今日ここで、Ponzi Financeさんがおっしゃっているのは、トランプ前大統領が退任した時のインデックスのレベルより、ちょっとだけ上のレベルが、S&P500で4,000のレベルダウで33,200レベル。だから、”政治の匂いがする”っておっしゃっているわけですね。
Ponzi Financeさんは、「いにしえのローマ帝国スタイルだ」ともおっしゃっておられました。「こんなことするから、インフレを長引かせている要因だという事、それに留まらず、こういう行為がインフレを悪化させてさえいるんだ」とPonzi Financeさんは述べておられます。

それで、ここは、僕も、実際に実体験してきたことですが。こういう話になりますとね、アメリカではすぐに、話が飛躍してというのはなんですが、「FRBによるウォールストリート救済策じゃねーかよ~」ってなるんですね。
FRB批判とウォール街批判。
ここが、まあ、僕としては、何とも言えないというか、何とも言えなくはないんですけど~、あんまり、その話にはかかわりたくないな~と思う種のご批判ですね。

債務上限問題が解決を見ない事が景気刺激的


イエレンQE
につきましては、それは、ままあると、思っていましたから、それでこれまで何度も述べて参りました。
僕が述べたいところは、イエレンQEはあるし、過去の第113回の寄稿で述べた通り、債務上限問題が解決を見ない事が景気刺激的であるんですけれども、それよりも、この先、株式市場が織り込んで行かなければならない現実の方が大きいんじゃないんですかと思っているから、株は売りだと思っているわけですね。ですから、モルガンスタンレーのチーフ・ストラテジスト、マイケル・ウィルソンさんと目線を合わせているわけです。

それで、話を戻しますと、まあ、何があるにせよ、いろいろあるんだけれども、ベアーマーケットラリーは2月15日水曜日で終了。2月16日木曜日から、流れ、潮目が変わって、もとのベアマーケット(弱気相場)継続。そこから、さらに、下落のトレンドが、はっきりと出て来るのが、S&P500で言うなら、まずは、この3950ドルレベル、ダウで言うなら、32,785ドルレベル、これらのレベルを下に切って引ける日があってからだ、と思っています。そこからでも、今後もちろん、イエレンQEはあると思いますよ。でも、それはそれですから。

まあ、今も金利を引き上げ続けている局面で、これまでも最速のペースで金利を引き上げ続けて来たところから明らかにデータが示唆し始めている、データが示しているダメージを、これから先、織り込んで行かなければならいだろうから、これは、そんな呑気な、楽観的な事は、アメリカ株については言ってられないでしょうねと、真面目に思っています。が、ゆえに、イエレンさんが腕まくりして、マーケットを支えるのだとも思っています。この部分は、バイデン政権の沽券にかかわるところでしょうからと、注意もしながら見ています。


ミット・ロムニー

お金いっぱい刷って、ミット・ロムニー・大物共和党上院議員(ユタ州)をはじめとしたところから、バイデンフレーションと呼ばれ、長らく低金利政策が放置されたような状態で、「インフレは束の間」~(パウエル氏)から始まって「2四半期連続して実質GDPの数字がマイナスになっても」~それはリセッションとは呼べない(イエレン氏)「逆イールドはリセションのシグナルではない」~(フィラデルフィア連銀ハーカー氏)~こう言ったご発言がありながら、これで、株が下がって、リセッションが来たら、せっかくここのところ戻ってきた(バイデン支持46%)バイデン大統領の支持率落ちるでしょうから。何が何でも支えなきゃという、チーム・ソフトランディングだと思います。
財務長官として、バイデン大統領が記者から質問された時「リセッション(景気後退)?そんなものないよ」と答えて頂けるように、段取りなさっていくのでしょうから。
ブレイナード氏の後任、FRB副議長職も、どなたが指名されるにせよ、ハトからハトへのバトンタッチだと思っています。

ラリー・サマーズ元米財務長官がつい最近おしゃっておられたように~引用~「失業率が4%を下回り、インフレ率が4%を上回る状況でアメリカがリセッション(景気後退)を回避できた事例は過去にない

じわ~、じわ~っと、そしてそれから、突然に」と僕がこの寄稿で例えておりますのは、
株が売られる。チーム・ソフトランディングが支える。また売られる、また支える。これが、僕のイメージでは、じわ~、ですね。売られても、支えるわけですから、じわ~、というイメージです。アメリカの場合は、最速のペースで金利を引き上げてきて、まだ、金利を引き上げている局面です。S&P500で言うなら、3950ドルレベル、ダウで言うなら、32,785ドルレベル、これらのレベルを下に切って引ける日があってからだ、そこから、次のレベルが、S&P500で3800、NYダウで31,540、そして、まず、昨秋10月の安値へ、その10月の安値を切ってさらに下へ、「じわ~、じわ~っと」だと思っています。「じわー、じわー」、「じわ~、じわ~っと、そしてそれから、突然に」。
この過程で、覚えておきたいことは、S&P500のPE multiple(株価収益率倍数)バリュエーションの段階的な縮小、16x(倍)15x(倍)14.5x(倍)13.5x(倍)という事を視野に入れておく、です。

来年、2024年は大統領選挙の年


この寄稿の最初の頃、
中間選挙前後で、アメリカの政治について述べた時、
【gerontocracy】(ジェロントクラシ―)老人支配、老人支配の政治について述べました。覚えて頂いていらっしゃいますでしょうか?
昨秋11月の中間選挙で、アメリカの若い人たちの間で、ものすごく、民主主義を守ろうという意識が高くて。それが、顕著に選挙結果に出たことも述べました。
その若い人たちが、これじゃ、いけない、もっと違うはずだ、と思っていらっしゃること、不満を持っていらっしゃることの大きなひとつが、【gerontocracy】老人支配、老人支配の政治です。
僕個人は、バイデンさんも、トランプ同様、1期で終わるのではないかと思っています。来年、2024年は大統領選挙の年です。
それこそ、This is just my 2 cents.(しがない、私見にすぎませんが)次の時代のリーダーは新しい時代の人に変わると思います。民主党も、共和党も。

リセッション、終盤、もしくは来年前半


リセッションが今年後半、もしくは終盤、もしくは来年前半、のどこかで、やってくるとしても、それを織り込むのは、今年でしょ。株式市場は、2,3四半期もしくはその先を織り込んで行くわけですから。逆算すればいいと僕は思っているんですね。これを織り込んで行く間、そこであれこれ様々な話が出て来る間に、政治は、次世代のリーダーに変わって行くと思っているんですよね。シグナルやデータが示している通り、リセッション(景気後退)は避けられないだろうなと。だって、シグナルやデータがそう言ってますもん。(まあ、年初、グリーンスパン元FRB議長もそうおっしゃってましたし。)金利を引き上げ続けている局面、ベアーマーケットの日柄が残っている今年前半、こう言う事を織り込むのかなと、僕は、まずは、そう思って見ているわけですね。リセッション(景気後退)そのものの多少の後ずれはあるのかもしれませんが。まあ、先に、Earnings Recession(企業業績・利益のリセッション)が来ますよねと思っているわけです。


ロン・デサンティス

大統領候補のSNS上の評判がどうとか、そう言うの抜きして、共和党では、ロン・デサンティス(Ronald Dion DeSantis)現フロリダ州知事が有力候補だと思っています。民主党側では、あえて、あえてという事で、名前をあげるとすると、ピート・ブティジャイジ(Peter Buttigieg)アメリカ合衆国現運輸長官。もしくは、ケイティ・ポーター(Katherine Porter)現下院議員。


ピート・ブティジェッジ

まあ、正直なところ、シタデル創業者(Citadel LLC~アメリカの多国籍ヘッジファンドで金融サービス会社)のケン・グリフィン(Ken Griffin)氏の盟友でもあるロン・デサンティス(Ronald Dion DeSantis)現フロリダ州知事。
有力ですよね、と、僕個人は思っているわけです。


まあ、もう去年のことですが。米プリンストン大学の教授が行った、次の大統領は誰になるかというSNS上のアンケートで、僕は、ロン・デサンティス氏だと思うに投票しました。結果見たら、圧倒的に、そこでは、ロン・デサンティス氏でした。

そう投票した僕に、即座に、アメリカとカナダのフォロワーの方から、強烈なご批判が届きましたが。「けしからん」と(笑)。米国民のためと考える方々は、結構、皆さん、ロン・デサンティス氏、大嫌いなんですね。トランプの賢い版という表現もよく見ます。中身はトランプと一緒だとか。僕は、そうは思いませんが。そもそも、別途、別の次元で、トランプは、他の誰とも比較不可だと思っていますし。

まあ、時代は変わるんじゃないかなと。ただ、その前に、これまで最速のペースで金利を引き上げて来た、まだ金利を引き上げ続けていることから生じるそのダメージの清算はしておかなければならないのでは、それは、マーケットがするでしょうと思っているわけです。

*これまで述べて来た通り、今年につきましては、金利を引き上げ続けている局面、金利引き上げが終了して引き上げたその金利を高い水準で維持する局面。
そして、金利を引き下げる局面、もうこれは今年起こる確率は極めて低いでしょうが。それら、その局面、局面の少し手前から、それぞれの局面でのマーケットに対する立ち回り方が変わる事になるんだろうなとはこれまでこの寄稿で述べてきました通り、何も変わらず、そう思っています。

Barchartさんがシェアしてくださったツィートとチャートです。
引用~「ショート・ポジションの増加により、モルガン・スタンレーのプライムブロカレッジ(ヘッジファンドに包括的なサービスを提供する部署)のデータによると、ロング/ショートのヘッジファンドは現在、2018年以来、利益の上がらない不採算のテクノロジー企業へのエクスポージャーを最低にしています。(ポジションを最低にしています。)」
*エクスポージャー:保有する金融資産のうち、市場の価格変動リスクや特定のリスクにさらされている金額や残高、その比率の事。

ロン・デサンティス

さて、この寄稿が120回目を迎えるにあたりまして。
それは、何が優先されて行くのか。僕の場合は、確率ですとか期待値ですとか、そういう事が大事です。出来る範囲で、事実とデータを並べて、それらから汲み取れるインプリケーション(暗示・示唆)をよく見てみて、その上で、確率がより高い方を選択するという意味です。

大事なツィート
NEOさんがかつてシャアしてくださったツィートです。Brownieの自分のアカウントから、思わず、このツィート目にした瞬間、即座に、英語ででしたが、当時コメントを入れさせて頂いたほど、僕にはピンとくる、大事なツィートでした。この寄稿が120回目を迎える事が出来ました、僕には喜ばしい、寄稿の記念の意味も込めまして、引用させて頂きます。


お知らせ
明日、2月26日日曜日と2月27日月曜日の寄稿はお休みさせて頂きます。
次回は2月28日火曜日に寄稿させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

ベアーマーケットラリーが終わって潮目が変わったと思っている日が2月16日木曜日なんですね。それで、この寄稿をお休みさせて頂きますこの週末の期間に、皆さま、もしお時間ございましたら、是非よろしければ、過去のアウトライヤー寄稿、直近ですと第109回寄稿以降あたりから今に至るまでをご覧になって頂けましたら幸甚です。もちろん、もっと過去の寄稿もご覧になって頂けましたらうれしいです。どうぞよろしくお願い致します。



第121回へ続く


最後に …
これからもアウトライヤー様からの寄稿🍅を皆さまにお届けするつもりです。
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関連スペース

11月27日 第1回スペース 2時間

12月18日 第2回スペース 2時間20分

12月22日 第3回スペース 12分間

12月24日 第4回スペース 20分間

12月30日 第5回スペース 20分間

2023年1月19日 第6回スペース 8分間

2023年2月22日 第7回スペース 18分間


関連note

私、アウトライヤーは、OUTLIER とは関係ありませんが、
OUTLIERは素敵な商品です
OUTLIER 「相乗的にパフォーマンスを高める食品と栄養素を集約。」


🍅🍅

弟子のNEOさんへ
アウトライヤー
より。外れ値です。でも異常値ではありません。
笑って許してくださいね。ごゆるりとお時間ある時ご覧になってください。
背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。
一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。
🍅注意事項
①不特定多数の者により随時に、誰でも閲覧可能な無料記事です。
投資助言行為に該当するアドバイスは行いません。短期動向や個別の運用相談に関するご質問へのご回答は一切行っておりません
③投資の最終決定はご自身のご判断と責任でおこなってください。

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サポート🍓本当にいつも有り難うございます。