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米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿61

米国株の師匠🍅アウトライヤー様からの寄稿🍅第61回全文無料で皆さまにお届けします。

🍅🍅

弟子のNEOさんへ
アウトライヤー
より。外れ値です。でも異常値ではありません。
笑って許してくださいね。ごゆるりとお時間ある時ご覧になってください。
背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。
一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。


@jrttkyjpn


録音 スペース

 2022年11月27日(日曜日)↓↓↓↓↓↓


12月18日(日曜日)17時~第2回、スペース


第60回から続く


12月18日日曜日17時から~第2回スペース
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

僕の寄稿を読んでくださる皆様、スペースを視聴してくださる皆様、大変ありがとうございます。アメリカの株式市場、その影響を無視できない投資対象をそれぞれに持っておられる皆様ですので。もちろん、ご自身に一番しっくりくるコメントや情報を収集される事が一番良い事であると、いつも思っています。

第2回スペースのテーマ
オンライン上と現実世界の違い~米経済、米金融政策、米株式市場~オンライン上とは異なる、ウォール街にあった、ある、現実。~事実に則して~

観点として
・運用会社/投資銀行~エコノミスト、ストラテジスト、アナリスト、トレーダー、セールス、金融商品開発者達~それぞれの職責・役割~細分化されている世界
・アメリカを動かしている大きな力~
米国民、FRB, ウォール街、首都ワシントンのロビイスト
市場の、市場からの通訳者、翻訳者~そして解釈
・まさにそこにあった、実際のニューヨークの株式トレーディング・フロアー、その緊張感や雰囲気も、サクッと少々お伝えできればと思っています。
・アメリカの株式市場について


ウォール街

*前半は、ウォール街の投資銀行のありようや仕組みのような、その中にいたマーケットものに携わる人達のそもそも論や実例から掘り下げて行って、オンライン上と現実の違いに触れて、後半は、定点観測、マーケットの具体的な話とさせて頂きます。

細分化されている世界~僕は、現実社会で自分自身が何かの問題に直面した時、「その問題をできるだけ細かく分解して解決する手法
を好んで用いてきました。

目線につきましては、僕のスペースでは、アメリカ目線、アメリカ「直」の目線
たとえば、外国のお料理とかでも、本国では、まさに、まさにこの形であり、その味そのものなのだけれど、それを日本に持って来た時に、日本人の口に合うように、ちょっとだけ、少しだけアレンジしてなどという事も聞いた事があります。
まあ、僕の場合は、アレンジしない、そのまま、ありのまま、それが良いかなといつも思って生きてきました。その味が自分に合わなければ、別の選択をすればいい、という感覚です。そういう意味でのアメリカ「直」目線、そこからありのまま目線、それを自分の実体験を通して、事実に則してお話するスペースにしたいと思っています。

話を盛ったり、ふかしたり、大げさにの述べたり、作り話をしたり、誰かから聞いてきた話をする、ですとか、はたまた、自分で実際にそこに行ったことはない、見たことはない、そのポジションについたことはない、直接体験したことはないのだけれど、個人の想像や空想に基づいてとりあえずお話してみる、というスペースではありません。

マーケットの話につきましても、「私にはわかっている、2023年のうんちゃら予想とか、かんちゃら展望とか、そういう風にだけはならないようにと思っています。」(笑)僕自身が、こういう感じの事に出くわすと、すぐに走って、その場から逃げだしたくなるものですから。(笑)

今回、第2回目のスペースの機会をこうして持たせて頂きましたきっかけは、米著名ヘッジファンドでシニアなポジションを実際につとめ、現在は、マクロ経済を教えている立場にあるというアメリカのプロの方のふとしたご発言を目にしたことが、きっかけでした。


ウォール街

時にオンライン上、SNS上にはたくさん存在しているのだけれど、現実の世界ウォール街にはあまりなかったような話さえ存在していたりもするので、僕の目線からウォール街ってこうでしたよ、こうですよ、そもそも、みたいなお話です。

きちんと一度、そもそも論のような事も、お伝えしておかなければと思いまして、2回目のスぺースの機会を持たさせて頂きました。
NEOさんに、感謝致しております。

皆さま、どうぞ、楽しんでってください。(笑顔)
どうぞよろしくお願い致します。

第62回へ続く




最後に …

これからもアウトライヤー様からの寄稿🍅を皆さまにお届けするつもりです。
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関連note



私、アウトライヤーは、OUTLIER とは関係ありませんが、
OUTLIERは素敵な商品です

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🍅注意事項
①不特定多数の者により随時に、誰でも閲覧可能な無料記事です。
投資助言行為に該当するアドバイスは行いません。短期動向や個別の運用相談に関するご質問へのご回答は一切行っておりません
③投資の最終決定はご自身のご判断と責任でおこなってください。

『日刊宝の山』『アウトライヤー寄稿』は利益を保証するものではありません。


サポート🍓本当にいつも有り難うございます。