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みんな違う。それが「当たり前」

ちょっとでも知ってもらえてることで、理解しようとする気持ちを持つだけで生きやすくなる人がいる。
これまでの固定概念なんて、あてにならないことも多い。
自分が本当に「正しい」と思えるものを取捨選択、時には変えていく必要があると思っています。
そこでこの動画に出会いました。


私も下肢に軽度障害があるので、理解されずに苦労するこもあり、この動画みて「分かる〜!」って思うところも多かった。
せいじさんの言葉が的確すぎて、こんなに世の中を見られている人がいるんだなって思う。
良い人ぶるだけならまだマシ、利用してくる人もいっぱいいるんだから。

でも正直、これを解決するのって、そんな難しくなくて
「相手にもっと興味を持つ」ことなんだと思うんです。
でも、めんどくさいでしょ?
変化させることも、知ることも。別に今困ってない人からすると、
きっとただただ面倒なことなんだと思う。

ちなみに知らないから「教えて」っていうのと一緒で、ただ「聞いていいのかな?」と思われる気持ちも分かるけど、大抵の人は嫌と思わないです。
これは、健常者も障害者も経験している私の経験として。
あと⏬の記事も面白いので、良かったらぜひ読んでみてください。

【目線を変える】自分に見えているもの全てが正しいわけではない

今の社会で特に問題なく生きられている人は、大多数の「当たり前」に当てはまる人なんだと思う。
私はそこに当てはまったことがないので、その人の気持ちは分かりません。

「当たり前」じゃない自分に悩んだり、時には人に指摘されたり
最終的に「自分が悪い」と、変えようのない自分本体を否定するしかなくなり、私が私のままでいい世界なんてなくて「何のために生きるんだ?」みたいなところまで考えたりする。

もし自分のいる環境が良くて、当たり前じゃない自分をしっかり受け入れられていたら、きっとそれが理想だし、本来の「当たり前」であってほしい。
みんなが生きやすくなれるのがいい。

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