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個展 渡邊和己 人形と写真展「大分の昔ばなし」始まりました。10月18日(金)まで大分県庁舎新館 議会ロビーにて



渡邊和己 人形と写真展「大分の昔ばなし」本日スタートしました。来月10月18日(金)まで1ヶ月ほどの開催です(平日のみ)。大分県庁舎新館 議会ロビーにて。



人形は数体ずつ週替わりで展示します。まずは大友宗麟公、立花道雪さん、ザビエルさんのBVNGO(豊後のラテン語表記)大友三人衆から。2週目は、吉四六さんとおへまさん、黒岳の怪物ヤカン太郎を予定。

場所柄、日頃の在廊はしていませんが人形入れ替え作業の週末金曜15:00位からは、小一時間ほどいると思います。良かったら声をかけてくださいね。



大分県庁舎新館 議会ロビー。先週金曜日夕方にセッティングしてきました。大分市、別府市、臼杵市、由布市、豊後高田市、豊後大野市、他、大分県の昔ばなしをセレクトして、パネル18枚。

※パネル詳細はこれ以前の7記事など宜しければご参照くださいね。


大分県庁舎の新館は、30年前の新築時に若手カメラマン時代の私がパンフレットの撮影を担当させていただいた、思い出深い場所。

この議会ロビーも、どでかいマミヤのRZ67カメラと2400Wの巨大なストロボを設置してせっせと撮影した事を思い出します。まさか、30年後に人形写真作家となって自分の作品たちを展示するとは思いませんでした。人生不思議で面白いものです。

向こう側にちょこんと座っているのは私の母です。高齢で目が離せないのでいつも一緒。


作品をまとめたお持ち帰り用リーフレットなども置いてます。


お人形の撮影はご自由に。


大分県庁舎新館は正面入り口から入って左奥。30年前の撮影では、この手前のモニュメントが分かりやすく見えるようずっと右奥の車の通り道にハスキーのハイボーイ三脚(240センチの高さまで伸びる)を立てて、脚立に乗ったのだった。じっくり観るのも久しぶりだ。


大分で面白い人に出会ってみたいな。

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