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すきを伝えることについて。
私はすきなものはすきと素直に言いたいタイプの人間ですし、すきな気持ちを相手に伝えられることって、とても幸せなことだと感じます。
でも一方で、たとえば人様の創造物にたいして自分の主観を挟んで勝手に解釈して表現してシェアすることって、いくらそれが自分としては称賛の言葉を添えたつもりだったとしても、相手にとっては暴力になってしまうことがあるんじゃないかって考えることがあります。
作品ってその人の聖域だから。
だから昨日の記事を書くことにもすこし葛藤のようなものがありました。
noteで他のかたの記事に自分の言葉でコメントを残したり、サポートやおすすめをすることですら一旦しばらく立ち止まってしまうことがあります。(考えて結局やめることもある)
これは私がびびりすぎなだけであって、多くの場合はみなさん好意的に受け止めてくださるので救われています。
こうして書いていたら、人生ではじめて告白をしてくれた男の子のことを思い出しました。
その子のことは大好きだったのに、わたしは自分の存在に自信が持てず、びっくりしてお断りをしてしまいました。
自分に自信がないあまり相手の「すき」を受け止めることができず、自分の「すき」を表現することもできなかったのです。
それが原体験になっているのかどうかはわかりませんが、素直に気持ちを伝えること、「すき」を受け取る体験(恋愛的なものだけでなく、なんでもそう)ってやっぱり幸せなことだなって思います。
本当は今日もまた「すてきだな」って思った記事をシェアしたかったのですが、前置きが長くなりすぎたのでまた今度にしようとおもいます。
今日は「すきを伝える幸せ」についてお送りしました。
自分に制限をかけず「すき」がだだ漏れなわたしがすき。
あまり頭で考えすぎず、すきなものをすきと言って爽やかに笑っていたい。
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まだまだ少ないのですが、おすすめさせていただいた記事。すき。
(おすすめってアプリだと表示されないのかな…???)
そしてこちらも宝物です。すきすき。
noteに限らずですが、自分になにかしらのメリットがあるからシェアするとか見返りを見込んで褒めるとかはまじで古くてダサいと思っていて。
そういうことは本当にしたくないので(生理的に無理。)、わたしのすきの純度はとにかく高いとおもいます。
打算や忖度にまみれた愛や優しさに一体なんの価値があるとおっしゃるの?ってナチュラルにおもってる高飛車で不器用な女です。ええ。
おすすめとマガジン追加との間に隔たりは特になくて、そのときの私の体調というか、勢い次第です。すいません。
ずっと前に書かれた記事も、読み返すと時間を越えて何度でも胸に迫ってくるものがあるのですよね。
だから、すごく勝手な主観ですが、時間の流れに埋もれてほしくないなあって思います。
みなさんの世界観と出会えて幸せです。
時々愛を伝えるのにこの画面や言葉というものがじゃまなのかなと感じることもあるのですが、逆にこの画面越し・言葉越しだから伝えられるものも大きいのかもしれないななどとおもったりします。
今日もお付き合いありがとうございました。
(あれれ… 当初書く予定だった記事と全然違うものになってる!マジック!)
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ここはあなたとわたしの世界観の交わる場所。
雑貨屋さんやってます。あそびにきてきて。
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