ブログでなくｎｏｔｅ。

「すなおさんはなぜ、ブログではなくnoteを？」

今朝、Twitterのフォロワーさんから こんなご質問をいただきました🌸

考えてみたんですけど、「なんとなくすきだから」以上の理由が見つからないんですよね。

有益なお答えができずに申し訳ない。

たまたま始めたのがnoteだったから…。

続けてたら情が湧いたから…。

ギラギラしてなくて落ち着くから…。

なんとなく「書きてえな」となるのがnoteだから…。

私の中のわたしさんがnoteがいいって言ったから…。

以前はそう思う対象がTwitterの１４０文字でした。

でも、これはたぶん初めて言うことなんですけど、ある時から１４０文字が少し怖くなりました。

Twitterのタイムラインって、見たい見たくないに関わらず人の主張が目に飛び込んでくるじゃないですか。

そこで私の持論みたいなものをバッ！って露出するのって、明らかに価値観の合わないフォロワーさんとかにとっては暴力なんじゃないかって思ってしまったんですよね。

そんなこと言ったら何もできないやんという感じですが、なんせたまご豆腐メンタルなんで。。。

なので最近はTwitterは浅瀬でちゃぷちゃぷくらいの感じにしていて、シュノーケリングが出来るくらいのカラフルさを持たせるのはnote、みたいな感じにしています。

ここだとクリックしてくれた人にしか中身が見えないからね。あんしん。

そしてブログでなくnoteで書く理由は、シンプルにご縁の問題です。

なにか戦略的な考えがあってのことではないです。

たまたま私がネタ切れせずに書けるようになったタイミングで現れて出合って自然な流れで始めてみたのがnoteだったんですよね。

それが色んな流れの後押しもあってたまたま続いてるという。

これをもって私とnoteの運命の出合いとしたいと思います。

それとは別に、どこで発信（発散）するかってことよりも、自分の中身をアウトプットすることが出来るようになったってことのほうに意味みたいなものをかんじたりもしています。

余談ですが、今までブログを始めては続かず放置… ということを何度か繰り返していて、最初に文章を書きたあい♡と思い始めてから安定して毎日書けるようになるまで７年くらいかかってます。

不器用なんだよなあ。

それも去年１年間、毎日Twitterの短文で練習して（練習してたわけではないけど結果的に）、今年やっと長文デビューって感じです。

でも長文デビューしようとか計画していたわけではなく、なぜか書けるようになったから書いちゃおっかなーみたいな軽い感じでやれてるので大変良いです。

PCのキーボードさんと私の指が愛し合ってしまったようで、毎日のように勝手に吸い寄せられてしまうんですよね。

これは私がボタンフェチ（押すほうの）というのもあるとおもう。ポチポチ押すのたまらないい。

頭で考えたらやめてしまえる理由はいくらでも降ってくるのだけど、それでもなんか書きたいと、今日もこの身体が思ってしまう。

Lady Gagaが言うように。

（突然のレディガガ）

（音量注意やで）

Gaga様を引き合いに出すのも大変おこがましい話ですが。

色々書きましたが、なんだかんだ、みなさんのおうち（記事）におじゃまして心のなかで「こんにちはー」するのが毎日の日課になったというのが一番の大きな理由かもしれません。

ｎｏｔｅ開いて、いつメン的なフォロワーさんたちの記事が更新されてるとなんか安心するくらいには日常の一部になってます。

あと、通知の画面に見慣れたアイコンが並んでるとめちゃくちゃほっこりして嬉しくなります(笑)

「みんなおはよー」って心のなかで言ってます。

はじめましてなかたには、見つけてくれて＆来てくれてありがとうって思ってます。

私もフォローしてくださっているみなさんに「今日もやってるねえ」と思って なんかほっこりしてもらえる存在になれたら嬉しいなとおもいます。

おしまい！