国公認の開運グッズ。
今日も金運アップ祈願記事です。
読んでくださるかたの金運を底上げする記事に出来たらいいなと思います( ˆΟˆ )
一緒にお金のブロックを溶かしましょう♪
わたしみたいなひきこもりニートがお金について偉そうに語るのも、本当になんかすいませんね… という罪悪感を感じながらも、お金の記事 第三段です。
『 罪悪感をこえていけ 』が自分のなかの合言葉のひとつになっているので、がんばります。
※第一弾、第二弾はこちら↓
暇でしょーがないかただけどうぞ。
今日のトピックは、お金(貨幣)の繊細な美しさについてでございます。
みなさんは、日本の硬貨や紙幣をまじまじと見つめたことがありますでしょうか。
わたしはあります。
最初やってみたときは、見ているうちにお金への憎しみがあぶり出されてきて大変悲しかったです(笑)
そのことがきっかけとなり、上に載せた記事に書かれているようなことを実践しお金のイメージが変わってきたのですが、
改めてまじまじとお金を見てみて その当時(ちょうど一年前)とは見方ががらっと変わっていたので、ここでシェアしたいと思います。
お金ってすごくすごく丁寧に造られているんですね。
もちろん偽造防止のためなのでしょうが、今日はちょっと違う角度から見てみたいと思います。
一万円札の裏側って何が描かれているかご存知ですか?
わたしは知りませんでした(見てはいても意識したことはなかった)。
さっきふと一万円札を裏返して見てみたら、なんかシュッとした鶏がいるんですよね。
誰…??
と思い調べてみたところ、これは平等院鳳凰堂に佇む鳳凰像だそうで(無知でホントすいません、謝ります)、
鳳凰っていうのが「人々に幸福をもたらす」と伝えられている伝説の鳥なのだそうです。
この世の極楽浄土を表現したといわれる国宝の平等院鳳凰堂(やっぱり昔からみんなこの世の天国を夢見ていたんだなとしみじみしました)。
そこに佇む幸福のシンボルが、日本の最高額の紙幣に描かれているんですね。
その他の紙幣や硬貨のデザインについても興味を持ったので、造幣局のキッズページなどで学んでみました。
(おもしろいので、機会があればぜひ見てみてください(﹡ˆˆ﹡))
今まで目にも留めなかったのですが、ちゃんと見てみると、硬貨や紙幣のひとつひとつに 幸福を願う人の心や美しい日本の花鳥風月が表現されていたんです。
こんな繊細で美しく縁起の良い開運グッズが他にあるでしょうか。
こんなに美しいアートを受け渡ししながら わたしたちは生活をしているんだと思ったら、なんだか泣けてきました。
金銭の授受にのせて 幸せのシンボルが人から人へと流れていくこの世の中。あまりに美しいと思いませんか。
母は祖父から「この世で一番汚いものはお金だ」と教えられたといいます。それはたくさんの人が触ったものだから。
でも、渡す相手に幸福を届ける開運グッズがお金なら、わたしはそれをとても美しく尊いものだと思うのです。
自分の手元から目の前の人、果ては見ず知らずの人のところまで流れるように旅をする幸福のシンボルたち。
幸福や豊穣、繁栄を願う熱い思いが込められた、国で認められた開運グッズたち。
そう思うと、お金のやりとりやお金そのもののイメージがふわっと優しいものになるのではないでしょうか。
日本の貨幣って、芸術的に美しいと思います(だからぐしゃぐしゃにする人が少ないのかな)。
ぜひ一度、そんな視点でお金を眺めてみていただければと思います。
お金に対する偏見が蔓延るなかで、純粋にお金を好きになる人が少しでも増えますようにと、願っています。
最後になりますが、お金に愛される方法とは、お金を純粋に愛する方法です。
お金に愛されたければ、お金が喜ぶような愛の注ぎかたをすればいい。
冒頭で『 金運アップ 』という言葉を遣いましたが、お金への思いを健全なものにすることで、文字通り『 お金が運ばれてくる 』身体が出来上がるのではないかなと思うのです。
今日もここまでお読みくださりありがとうございました。
何か参考にしていただけましたら幸いです(﹡ˆˆ﹡)
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