アラサー独身INFJ女の日記 3/15 メンタルクリニックで大泣きの巻

前回の日記は2/24
おいサボりすぎだ。


3/15

ここ最近の不調さに限界を感じて
メンタルクリニックを予約したところで前回の日記はおわっている。


日記を書いていないうちに
実際に2つのクリニックに行った。


1つ目のクリニックは特に話を聞かずに
家族内にうつ病の闘病歴があるのであればまあその気質ですね、薬を出します
カウンセリング興味あれば受付までどうぞ
という淡白さ。

薬は頂いたが納得がいかずに飲んでいない。(こういうところだけは頑固)


薬を飲むのももちろん考えてはいるが、
根本的な治療や、日々自分だけで抱え込んでいる感情を吐き出して整理する場がが欲しいのだ。



改めて、通い続けられそうな価格の
カウンセリングメニューがある所を探した。

そして2つめのクリニック


初診はドクターとの会話。
冒頭で『今のところは投薬ではなく、カウンセリングを希望』と伝えた。

雲のようにふわふわしたおじちゃんで、
ん〜〜〜そっかそっか〜〜〜〜はいはい〜〜〜😟
という傾聴。

15分くらい話したが、久しぶりに結構泣いた。

とりあえずは投薬はまた考えるとして、
カウンセリングを進めてみましょうと言っていただき、
1週間後にカウンセリングの予約を取った。

それが今日だった。


職場の近くのクリニックなので、夕方に中抜けをして向かった。

時間は30分

予約管理が徹底されていて、
予約時間通りに始まるスムーズさがありがたい。

狭めの個室に入り、男性のカウンセラーさんと対面したわけだが、
なんだかその空気感に安心して5秒で泣きそうだった。
お願いしますという一言も震えた。

あの場を思い出してこの文章を書いている今も泣いている。(笑)

真っ白で、決して広くはない空間だったが、
誰のことも気にせずに自分の気持ちを言っていい
守られた場所だった。

注意事項をいくつか聞いてから、
今の状況と、それを作り出した根本の過去の出来事や感情についてを中心に話したが当たり前に大泣きだ。

心の中の小さな私が、助けを求めて叫び出てきた。

というか、私たぶんまだ見た目は大人、心は子供なんだ。
アラサーになってこんなことになるのも恥ずかしいが仕方ない。

中学の時に摂食障害で入院したことがあり
その時にカウンセリングは受けていたが
正直その時の記憶はもうないし、
思考のクセはそう簡単に治るものではない。


はあ。やっと人前で泣けた。嬉しい。

カウンセラーさんの比較対象がおらず
良し悪しはわからないが、
個人的な感覚では、初回の相性はよかったと思う。

感情の出し方がわからない
やればできるのに、毎回マイナス思考がこびりつく完璧主義な自分の狭間が苦しい

そんな話をした。


おそらくこんな話を一日中聞いている
カウンセラーさんの頭の中と、メンタル状況が気になった。
共感性の高すぎる私はおそらくカウンセラーになったら話を聞きながら一緒に泣いている。

INFJはカウンセラーに向いているという情報をよく見かけるが、それはHSPでもなく家庭環境もいいごく稀なINFJじゃないか。(持論中の持論)


早めにまた話を聞けたらと思うけどと言われて
前のめりで次の予約を入れた。

正直、通える範囲の価格といえど
そんなに給料も多くない都内一人暮らしの私にとっては出費が痛いが
1番の自己投資になるだろう。


プロを頼る一歩を踏み出した自分に感謝した


今日は自分を抱きしめて眠れそうだ
明日も頑張ろう











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?