2024.03.19『本屋とインドカレー』
今日はゆっくりしようと思い、朝起きてから昼まで、Amazon primeでアニメーション映画の『BLUE GIANT』を観た。
これで3回目の鑑賞になる。
過去2回は映画館で観た。
何回観ても面白い。
あまり"神"という単語を使いたくはないが、『BLUE GIANT』は本当に"神作品"だと思う。
観るたびに感情移入が登場人物ごとに変化する。
今回はピアニストの沢辺雪祈に感情移入した。
根っこは良い人なのに、人との接し方が不器用で可愛らしい。
家の小さい画面で観ても良いが、やはり映画館が好ましい。
大きい画面に、大きい音で。
チネチッタさん、頼みますよ。
昼になり、外出をした。
インドカレーの口になっていたから、駅近のインドカレー屋へ。
ここはどうやら、最近オープンしたらしい。
ランチセットとしてチキンカレーにナンとサラダ、マンゴーラッシー、デザートのヨーグルトで950円。
1000円を超えなのはありがたい。
ナンを1枚お替り(無料)した。
食べ終わって、歩いて本屋へ。
購入したのは、くわがきあゆの『レモンと殺人鬼』。
この作品は第21回「このミステリーがすごい!」大賞・文庫グランプリを受賞したらしい。
絶対面白いじゃん、と思って買った。
じゃあ本屋に行って本を買うなよ、というツッコミはスルーして、今は積読本がかなりあるため、この『レモンと殺人鬼』はずっとあとに読み始めるだろう。
本屋から出て、帰宅。
家に到着し、少しだけ仕事をした。
そうしていたら、あっという間に18:00に。
「今日はゆっくりするぞ」と決めていたから、近くの銭湯に行った。
相変わらず、ここのお湯は熱い。熱すぎる。
でも、それがクセになるというか、単純にほかの銭湯のお湯がぬるく感じるのだ。
銭湯から出て、帰宅。
家に到着し、コーヒーを飲みながら仕事をした。
前にハマって聴いていた崎山蒼志の『覚えていたのに』を、もう一度聴きまくった。
中毒性があって、非常に素晴らしい曲である。
電子音の中に、力強くアコースティックギターの音が鳴り響いていて、やっぱりギターが好きなんだな、と思った。
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