アタオカ上司の奇行とその後

こんばんは、昨日は日中の方が寒く朝が暖かい変わった日曜日でした。
風邪などは引かれてませんか?

と仰々しく始まりましたが、冬生まれの私は冬がだいすき♡♡
っていつもいうけど冬の寒さを忘れてる。(笑)

さて、最初の方に投稿した「10年以上勤めた会社を辞めた話」
(リンクの付け方わからずすみません。)
で登場したアタオカ上司で思い出したことがあるエピソードもなかなかの恐怖でしたので、聴いてください。

私の前いた会社は、すごく小さな会社で入社した当時は5人しかいない会社でした。そこから、30人以上までは10年以上かかりましたけど、(笑)
なかなかの古株の私は社員みんなと仲が良く上も下も取り持つ中間管理職でした。一番仲のいい上司(前の記事の先輩)ともう一人お母さんとように慕っていた先輩がいました。昔から仲がよかったのですが、基本的に職場以外では仕事の人と関わりたくないのと、私が遠方に引っ越したためプライベートで会うこともなくなり大好きだけど少し疎遠になっていました。
そんなある日お母さんのように慕っていた先輩(以下、OKさん)のお誕生日があったので、私と一番仲のいい上司(以下、Yさん)でお祝いしようとなりました。そして、仕事が終わる時間が遅いのでそのままOKさんのお宅に泊まらせてもらうことになりました。Yさんはすでに離島からリモート生活が始まっていたのでちょうどいいよねなんていいながら話していました。

当日はOKさんがごはんを振る舞い、(何故主役が、と思うところですがいつもOKさんが作るごはんが好きでよく作ってもらってました。なので久しぶりにいただけるので嬉しかったです。)ケーキを食べ、(これは買っていきっました。)お風呂に入りつついろいろ喋って次の日も仕事だからと早めに就寝。

翌々日あたりに役職会議があったため私とYさんは出席しました。
その会議が終わったときに事件は起こりました。

アタオカ上司が私とYさんを呼び止め、Yさんを問い詰めだしたのです。
「役職があるあなたがただのスタッフの家に泊まりに行くのはどういうつもりなの?」と(二人して意味わからず絶句。)
「離島でも仕事を頑張ると言ったのに、何故スタッフの家に泊まるの?」
二人とも役職の自覚は十分にあるので、口外していけないことは絶対に話さないし、仕事の話あんまりしません。(笑)
それでも、発言には影響あると思っているので気を付けますし。仕事の人という一線は引いていました。

私もYさんもアタオカ上司の言い分はわからず、私も関係あるけど文句を言いたのはYさんにだけという雰囲気で、今後私も昇格すればこうやってぶつかるんだよというところを見てもらうためと訳のわからないことを言われながら、もやもやを残したまま、その日は終わりました。Yさんとごはん行こうねなんて言ってたのに最悪でした。記憶が全くございません。(笑)

その一週間後に朝起きれなくなって、一週間休むことになりました。
不条理はことを納得しようと飲み込もうとするのは身体に悪ですね。まあ、自分でいうのもなんですが、人一倍正義感は強いほうですので余計に。

最近、転職して落ち着いたこともあり
前の職場の人たちとランチすることが数回あり最近どうなのという話を振ると、出てくるわ不満の数々。どうなんでしょう、辞めた人に言うのはみんな気が楽なんだろうなと思います。アタオカ上司が知ったら気が狂ったように発狂しそうですが、私がいたころより状況は悪化し風通しの悪さは増している様子でした。まず、報告物の多さ。(知ってます。気になることしかみないことを。だから、絶対見てないと思う。なんて言いながら。)
ラインの多さと現場の大変さ理解してない空気読めない発言。結構信じられない発言でした。視点の高さが違うのでお互いを理解できないというところはわかります。上司と部下で見えるものが違う、仕方ないことだしそれで良いと勉強してきたし、理解もできますが今の会社のあり方はその考えに甘えて現場の辛さを理解せず、歩み寄ろうともしないというところでは理解し難い。スタッフの意見しか聞いていないので何とも言えませんが、状況は悪いことがうかがえます。
一番かわいがっていた後輩も軽く鬱状態で、最後に育成していた後輩も体調不良を起こしていると、、いつになれば元凶だと気づくのでしょうか。(笑)
パワハラ・モラハラが加速していてYさんもできるだけ関わらないようにしてるんだろうなと思います。
現場を知らない上ともう回すことが不可能でスタッフに影響が出始めた現場。あと、5年もしたら潰れる会社かもしれません。

自分にはどうすることもできないのでもやもやします。口コミに書いたろかなとも思うけど、ただの中傷誹謗になるからやめとこ。(笑)
大好きで大切な人たちをこれ以上どうか傷つけないでください。
まず、パワハラを正義と思うことやめよか。



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