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2013第49回南米通信ボリビア

標高の低い所から高い所へ移動した日、
おならの量が増えた。
あ、1回に放出する量が増えたかはわからんけど
回数は増えた。

それは空気中の酸素の量が減ったから。
いつもより多く空気を吸い込まんといけん。
んで酸素以外は必要ない(?)ので、
その他の分をおならとして放出していた。

言いたいことわかるかな。
生きるのに酸素が80必要だとして、
低地では一口に吸う100の空気のうち
酸素が80も含まれてるけど、
高地では100のうち40しかない。
だから2倍の量を吸い込まにゃいけん。
吸い込んだ200のうち、体に必要ないのが120もあるんだから
そりゃおならの量も増えるよねっていう話。

何を必死に言ってるんだろ。


\南米通信第1回はこちらから読めます/


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