ビール片手に堕ちていく

みなさまこんばんは！日曜日、どんな風に過ごされましたか。

今日は以前勤めていた職場のお話をさせてください。

常に悪口が飛び交う職場に勤めてました。


毎日忙しなく、周囲も自分の仕事でいっぱいいっぱいなため、ピリピリとした空気で居心地が悪かったです。


悪口は盛り上がりますしストレス発散のつもりだったんでしょうけど、それは仲間内でご飯や飲みに行ったときにするべきでは？という考えなので、本当合わなかったなって思います。

そんな職場だったため、誰かと親しくなるつもりはありませんでした。

何度も飲みに誘われ、その都度断るの繰り返しです。申し訳ないですし、社会人としてどうなの？と自問自答したことも。

そんな自分にも、入社して3年経つ頃には気の合う同僚が出来ました。

その同僚たちと初めて飲みに行ったのが私の送別会です（遅すぎる）

行く前は億劫でも行ってみたら楽しかった！ってパターンが人より多い気がします。

それからはなんだか吹っ切れてしまい、別のメンバーとも数回飲みに行きましたし、退職した今も会ってます。

今まで何十回も断り続けていたのに、いくら送別会だからとはいえ頷いたのは、根気強く誘ってくださったのが大きいですが、退職届提出後だったのもある気がします。


『もう辞めるから』って、とてつもなく強いです。無敵です。参加したことを後悔したとしても、退職後は二度と会わないかもしれませんし。こうなったらもう、どう思われても怖くないんですよ。


ただ人間関係を築くには、多少の恐怖心も必要だったと気付かされました。
その方がたとえ居心地が悪くても、もう少し楽しく働けたはずです。

人の目を気にして自分を曝け出すのが怖い私へ

第一印象は落ち着いてると言われがちな私へ

本当はお喋り好きな私へ

この記事に共感してくれたみなさま

明日からはほんの少し、自分らしく生きられますように。

それではみなさま、おやすみなさい☆彡