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真面目なだけの人に、未来はないのかもしれない

先日、インフルエンサーである田端信太郎氏が以下のtweetをしていて、脳髄にズゴーンときました。
で、思わず引用リツイートをしてしまいました。

田端さんが意図する「真面目」の定義は

現状を真摯に観察・理解し、自分のアクションとそれにより積み上げられる人生について誠実さをもって対峙する。

ことだと(勝手に)解釈しました。

真面目さを発揮するのは既存のルールだけではダメになった。
真面目さは自分の人生に対して発揮されなければならない。

そう言いたかったのではないか?

真面目に生きるだけで幸せになれた時代は終わった。

でも、未だに旧来の真面目さが推奨されている。

このギャップの只中で思考停止していると取り返しのつかないことになる。

一考する価値のある話です。

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旧来の真面目さとは何か?

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