私の創作所属サークルと自分の作品が険しくなってしまう話
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おはようございます。また、ちょっとだけ書きます。
今日は、私の住んでいる地域は大雨が降っています。
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。
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二つの作品を書いていました。(まだ、推敲中で発表してませんが2023年10月14日現在)
HEARシナリオ部
という私が所属するサークルで、
月に一つお題を決めて、部員たちが、それぞれ作品を書く、
というものです。
作品を書き続けるというのは、好きでやっていても、辛くなることもあります。
創作であろうと、それ以外の何かを書いたり作ったりする仕事であろうと、そういうときがあると思います。
そういうとき、こういうふうに、作るテーマが与えられ、仲間と一緒にやれるのは、本当にありがたい。
このサークルが無かったら、絶対、書き続けてなかったと思います。
この二つの作品を公開したら39作品になります。
HEARシナリオ部メンバー全員の作品を合計すると150作品を超えました。
(2023年10月14日現在)
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HEARシナリオ部は、朗読や声の演劇が好きな人がフリーで使える作品を提供するのが目的なのですが、
私は、どうしても長い作品になりがちなのです。
まず、長い作品を朗読にしろ、ボイスドラマにしろ、練習して公開するのは大変です。
それから、私が書く話はきつい話が多い。
結構、残酷、戦闘シーンや不運の度合が容赦ない感じだったりする話を作ってしまうことが多い。
だから、短くて比較的、あたたかい作品を作ろうと思ったのですが、なかなかできないでいます。
緊張や不安が強いという性格とか精神状態が出てしまうのかもしれません。
もっと愛情のある作品書きたいから、一つは思い切り長かろうと容赦ない感じでもいいから書いて、もう一つは、長い作品ではなく、暗い作品でもなくという作品を目指してるのですが、なかなかうまくいかないで険しい作品になってしまう。
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だから、noteなどの短編で、あたたかい作品も読むように徘徊してます。
自分の中に欠けている「大丈夫だよ」という感覚を養殖するために。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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