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オーブン粘土fimoのはじめの1歩

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わたしがfimoを楽しんできた体験を通したミルフィオリを作るためのはじめの1歩を色々書きたいと思います。
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シートだけで作る模様のレシピで飾りボタンを作ろう

シートだけで作る模様のレシピで飾りボタンを作ろう

⭐厚みの同じシートを作れるようになったら、シートを重ねるだけの模様を作ってみましょう。基本動作や色選びの練習にもなって楽しめます(*^^*)

[使うもの]

・fimo(39番色(ペパーミント)、75番色(チョコレート)、61番色(ラズベリー))(※好きな色でもOK)

・作業台

・クレイローラー

・スライサー(またはカッター)

・タタラ板(厚み2mmになるもの)

・アクリル板または無地

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fimoを使って厚さの揃ったシートの作り方

fimoを使って厚さの揃ったシートの作り方

[使うもの]

①好きな色のfimo

②アクリル製のクレイローラー(粘土用ののばし棒)

③ポリマークレイ用のスライサー(カッターでも可)

④タタラ板

⑤作業台(ガラス製又は大きな無地の平らなタイル、プラステックの下敷きでもOK)

⑥定規

[作り方]

お好みの色のfimoを[パッケージを開いて出して軟らかくする基本のKI]でご紹介したようにして軟らかく練りボール状にしたものを用意します

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パッケージを開いて出してカットして軟らかくする基本のKI

パッケージを開いて出してカットして軟らかくする基本のKI

気にしない人は全く気にしないけれど、気にする人はとっても気にすることのひとつ。

※パッケージの開き方

※開いた後の取り分け方

※取り分けた粘土の軟らか練り込み具合

今回はこの3つの内容とそれに付随するコトを書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

絶対にこれが基本という決まりはまったくありません。あくまでもわたしの対面教室流です(*^^*)

ということで、はじめます。

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わたしがよく使うお道具

わたしがよく使うお道具

ご覧いただきありがとうございます。

今回はわたしがfimoで作品を作る時のお道具をお見せしたいと思います。

粘土造形をどなたかに習ったわけではないので、あくまでもわたしの場合という感じでご覧いただけたらと思います。

作るものによってお道具類は変わりますが、机の上に常備しているものは、

“ガラス製の作業台”

A4ほどの大きさのガラス板です。これはスクラップブッキングのお店で見つけたスクラッ

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