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キャンドル作り・1年経って思うこと#1

キャンドル作家として活動を始めて1年が経ちました。

最初は「Maison de puska」としてブランドを立ち上げ、それから半年後に「瞬灯-MATATABI-」としての活動も始めました。

ふと、キャンドルの魅力ってなんだろうなと考えた時に、作る側としても結構たくさん、良いところがあると思っています。(利益率が高い…とかいう話ではなく。笑)

例えばギフトにする時。だれかにギフトとして「モノ」をあげようと思う場合、残るモノと消えモノの二択があるかなと思います。残るモノの代表格は木彫りの熊…?(一般的ではない)とかですけど、これはもらった場合に少し置き場所に困ったりするわけです。

私の場合、食器をもらったこともあるのですが、こだわって食器を選ぶ人からすると、これも家の雰囲気に馴染まないものをもらうと困る。(困る=迷惑とは言えない)ギフトカタログにしてくれる人とかほんと神←だいぶ話が逸れました。

消えモノの代表格はお花や食べ物だと思います。でも食べ物は最近、アレルギー持ちや生活習慣病の人も増えて、贈る側も結構悩みますよね。以前、会社の同僚から、痛風持ちなのにお歳暮でビールを1ケース贈られた!という贅沢な?お悩みを聞いたことがあります。

アレルギーも、自分のせいではないのに食べたいモノが食べられないジレンマで、せっかく美味しそうなモノを頂いても食べられないという事もあるわけです(ここだけの話、私は金属アレルギーの派生でチョコアレルギーです。よくもらうおやつNo.1なのに…)

キャンドルがギフトに最適と思う理由

前置きが長くなりましたが、キャンドルをギフトにするのは、先述のお悩み解決に最適だと思うんです。

残るモノをあげたい方→ボタニカルキャンドルとかランタン型(特に耐熱ガラスのタイプ)なら、そのまま置いておいてもお花や香りが楽しめます♪最近人気のサシェも、キャンドルの材料とお好きな花材・精油で簡単に作れますので、手作りギフトとしてもおすすめです。

消えモノをあげたい方→キャンドルは灯すことでリラックス効果につながると言われています。灯して1/f(エフブンのイチ)という森林浴や海の波音と同じようなリラックス効果をお楽しみください♪

最後熱くなっちゃいましたが、キャンドルの魅力【ギフトに最適】について1年経ってふと気付きました、というお話でした(気づくの遅い)

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読んでくださってありがとうございました!次回もキャンドル作り・1年経ってからの気づきや思いについて書こうと思います。




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