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詩人の一日について ライフスタイルから見えてくるもの

こんにちは。長尾です。

詩人の一日。想像したこと、みなさんあるでしょうか?

なかなか、小説家の一日は検索すると出てくるんですけど、詩人は特殊なのかなあ。

わたしはフリーランスで主婦とイラストレーター(副業)を兼業しているため、普段の職業欄には「主婦」と書いています。

……が、実際の所生活に最も大きな時間を割いているのは執筆です。

今日はわたしのライフスタイル(ちょっと特殊ですが……)をご紹介していきます。

詩人の一日(長尾早苗の場合)オンの日

4:00 起床・朝食・一日のスケジュール確認

5:00 ヨガ・コーヒータイムその1 着替えて近所を散歩(夏はこの時間です。冬はこれが8:00からに伸びます)

5:30 執筆開始(イラスト制作・詩作・読書感想文・エッセイなど。ポモドーロタイマーを使っています)

6:00 コーヒータイムその2(朝には2杯飲みます)執筆続き

7:00 料理(その日の夕食の作り置き・一週間のお昼ご飯の作り置きをします。お昼ご飯の作り置きは週1回、冷凍保存します)

7:30 執筆再開(少しでもストレスがたまったら椅子に座ってできるヨガ・瞑想をします。時折掃除をします)→ここから図書館が9:00ごろ空くので、資料を読んだり集めたりしますね。

11:00 昼食

11:30 執筆再開

12:00 コーヒータイムその3(これは特殊。豆から挽いて夫婦で語らう時間にしています)

12:30 執筆再開

16:00 執筆終了

17:00 夕食

17:30 リラックスタイム・調べもの・ストレッチ・ヨガ

20:30 就寝

……一日の総計労働時間は8時間ほどでしょうか。フルタイムで働いているみたいでテンションが上がります。朝早すぎるのでびっくりされるんですが、朝~昼にかけてが一番集中力をわたしは使っています。もっと自由な時間割で書いていらっしゃる方もいるかと思うのですが、長尾はこんな生活を送っています。参考になれば幸いです。

意外と机に向かっている時間より日常を大切にする

これねえ、本当によく思うんです。

がんばらず、淡々とじぶんのことをする。

これ、タスクリストの「わたしのちかい」に大きく書いてあるんですけど。あんまり曜日に関係なく執筆するスタイルです。

今はお給料をもらって働く専業作家ではありませんが、少しずつ詩の世界で認められてきたなあという実感もあり、このようなライフスタイルをとっています。淡々とじぶんのこと。だからSNSやメールは集中しているときはほぼ見ません。夜のリラックスタイムや、ポモドーロの休憩時間(25分ごとに5分休憩します)に見ています。

ちょっと参考にならないライフスタイルかもしれませんが、自分の内的世界と外的世界を意識して生活していって積み上げてきたものがあるので、へえ、長尾はこんな生活を送っているのか、と思っていただければ幸いです。


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