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自分の投稿から、伸びる投稿と伸びない投稿の差を探してみた。「言われてみればそうかも!」の記事は伸びていた

将来、自分が経営支援の世界で活躍していることを想定すると、自分だけがやるのではなく、人を通じて成果を出すことが求められます。
だから、メンバーがどんな言葉に反応し、行動・共感してくれたか。もしくは、なんで行動・共感してくれたのか。は、今から言語化しておく必要があります。今日はそれをnoteで確認してみます。

アクセス数を反応と定義したとき、その反応が予想外に良い結果と、予想外に悪い結果が発生しています。
この差はなんだ?ということで、代表的なものをピックアップしてみます。
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・伸びると思ったのに伸びない投稿

初めてもらう名刺は、未来にいる自分の名刺!

本屋に必要なことは、コミュニティであると学んだ話

情報を得るには情報を出す方が良い

・伸びないと思ったのに伸びた投稿

体制図の説明は、お客さんの課題を解決してないので不要です。

コンサル経験ゼロの私が、モンゴル企業を本気で経営支援する

読書からの学びを最大限発揮するには、著者の前でプレゼンすると良いという話①

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こうやってみると「書いている意味がわからない(未来名刺)」「タイトルで想像がつくようなもの(本屋に必要なのはコミュニティ)」「まぁそうだよね(情報を得るには情報を出す)」と思うものは、そこまで伸びない。

一方で「言われてみればそうかも!(体制図の説明は不要)」「え?まじで?(素人がモンゴルで経営支援、著者の前でプレゼン)」は、実際に行動(好動)した結果であり、意外性があったのかもしれません。

成功するとわかっているものに価値はなく(いつもヒーローが勝つストーリー)、どうなるかわからないもの(発展途上の人が失敗や成功、試行錯誤を繰り返しながら、成長すること)に価値があるのかもしれません。

もちろんタグの付け方や投稿時間もあるけれど、その辺りはもっとデータが集まるようになってから。

とはいえ、アクセスを伸ばすための投稿は、事実や内容を大きくまげたり、背伸びしすぎたりするので、意味がないですね。
やっぱり、等身大の自分がいて、行動からの学びを活かしながら、自分を磨ける範囲で磨いていく。なんでそうなったのか、仮説立てながら、検証・改善していく。
そんな自分でいたいです。

おやすみなさい。

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まとめ
アクセスが伸びやすいもの
・単に良いこと言うより、行動(好動)した記事
・その先、どうなるか、わからない記事
・多くの人が体験している当たり前の日常に疑問を持った記事

最初にサポート頂いた記憶は一生の想い出になります。頂いたサポートは、2倍にして、たくさん行動している人や、応援したい人に使って報告します。