見出し画像

情報を得るには情報を出す方が良い

(この記事は635文字、読み時間1分です)

20年前から意識していることを書きます。
人が行動や判断するには、情報が必要。
欲しい情報をゲットするために、新聞や雑誌、ネット情報など、様々なところにアンテナを張るケースもあると思う。
しかし、私の場合は、

「情報を得るには、情報を出す」


これが一番良いと思っています。
例えば、周囲の人に

「私こんな担当です」
「こんな取り組みを行っています」
「私これが好きです」

と「日頃から」宣言しておくと、周囲の人が、これに関連する情報を教えてくれます。
自分がお肉好きだと話をしていれば、この焼き肉屋さんおいしいよ!と教えてくれるし、お店の販促担当ですと言えば、○○の会社がこんな取り組みしていたよ!といった事例も教えてくれます。

私の場合、ビジネス書が好きで、読書プレゼン大会やってるーって言うと、○○さんも本好きで、ホリエモンの本良く読んでるってー。
とか、モンゴルに行って、経営の勉強してきたと言えば、あそこにモンゴルから来ている人いるよー。
なんて情報が入ってきました。勝手に。

そういう意味で、情報は取りに行くより「出した方が」結果的に情報が入ってくると思うし、勝手に入ってくる仕組みができれば、あとは、どう活用するか、どう判断するかだけなので、とっても楽ちんです。

「情報を得るには、情報を出す」

ぜひお試しください。


------------------
まとめ
・情報を得るには、情報を出す
・情報を出していると、出した情報に付随した情報が勝手に入ってくる

最初にサポート頂いた記憶は一生の想い出になります。頂いたサポートは、2倍にして、たくさん行動している人や、応援したい人に使って報告します。