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初めてもらう名刺は、未来にいる自分の名刺!

(この記事は772字、読み時間1分です)
 
先日、会社の人とご飯食べているときに、名刺の話になった。

市場規模ってどのくらい?
普段の月、何枚配ってる?
1枚いくら?
労働人口は7,500万ぐらいとを考えると40〜50億ぐらいか?
意外と小さい?
名刺ってデジタルの世界になると、無くなるのかな?
それはさみしい。
じゃぁ発行枚数増やすには?
自分が名刺会社の社長だったらどうする?

なんてことを楽しく会話していたときに、

未来名刺があっても良いと思った。

名刺って、○○会社の岡野です。
みたく、今の自分を映し出すものですが、未来の自分を映しても良くないか?
新入社員に初めて渡す名刺を、配属先の名刺だけではなく、未来名刺も渡せないか。
旅行の思い出を写真に残すように、研修の思い出を名刺に残す。
どこの研修でも、キャリアプランやゴール設定を学ぶのだから、そのときの想いを形に残したい。
「さぁ自分のなりたい姿を描こう!」「ありたい姿を描こう」って。

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うまく描けなくても良い。過去からたくさん決断・選択した今この時点は、最善なんだから、恥じることはない。
数年後、未来名刺をみたときに、そんな自分もいたなと思えれば良い。そう思ったときは、もう成長した証。成長したという気づきや、今の自分の立ち位置、現在地を把握できる。
資格学校に通う生徒にも活用できるのでは。

11月にやってみます。
もちろん、自分の未来名刺も作ってみますよ。
(宣言することで、自分の行動を促す!)

・遊びを学びにする屋
・日本一のポジティブメーカー
・日本とモンゴルを繋ぐ中小企業診断士
etc

何にしようかな。
結果は、またレポートします。

みなさんは、どんな未来名刺つくりますか??

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まとめ
・未来名刺は、今の自分ではなく、未来の自分を映し出す
・決めたことは人に宣言すると行動しやすい

12/4追記。どのぐらい申し込んだかの結果がこちら。↓↓


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