見出し画像

マインドフルネス約3ヶ月後の経過

マインドフルネス瞑想は外出の日を除いて、ほぼ毎日、20〜40分ほど続けています。昨年10月下旬に、頭の中に「マインドフルネス」という言葉が偶然浮かび上がってから続いているのは、猫目石家の奇跡の一つかもしれません。今月末で約3ヶ月。以前にも増して、人生 猫生が変わりました。よく、内面の変化なんてわからないといいますね。そうではなく、内面が変わるから外見や生活環境も変わることを認識いたしました。

みなさんは、お部屋を見回してみて、何か特徴がありませんか?それが現在のあなたの内面です。内面が外に現れているのです。われわれも、新しくなっていく過渡期にあるようでして、断捨離をしたくなりました。古い古い手帳や雑記帳を捨てたこと。2013年からとある先生の勧め(命令とも受け取れる)始めた、西洋占星術やカード関係の書籍、仕方なく貰い受けた風水グッズを処分中です。

「明日生きているかどうかもわからないのに、10年先のことなんてわからないよ。馬鹿馬鹿しい。やめよやめよ。」と言いつつ、フリーマーケットに出品しています。

昨年末には、掃除機やコーヒーサーバーが一度に壊れてしまい、焦りました。捨てたり、購入したりと慌ただしいことでした。現在はホッと一息というところでしょうか。

さて、マインドフルネス3ヶ月後の効果です。免疫力がかなり上がったと感じます。最近肺炎のニュースでもちきりですけれど、免疫力がついていれば、感染しにくいのではないかと思っています。2018年〜2019年秋くらいまでは、猫インフルエンザ、ウイルス性結膜炎&普通の結膜炎連続など、次々とかかり、身体の弱りを感じておりました。免疫力の低下が原因なのだと思います・・・あのときは猫 年寄り共々、不安の日々。それが今は、なんともないんです。

アトピーのかゆみがほぼ終息

6.7年ほど前から足の甲を中心として、ひどいアトピーができ、塗り薬をつけても痒みが止まらない状態が続いていました。左足はなんとか治りましたが、右足が治りません。お風呂で洗うと、白い皮がぼろぼろとむけます。乾燥すると、もっとひどくなり、痒くてたまりませんでした。閲覧注意的写真で、申し訳ございませんが、マインドフルネスの効果だと思ってみてくださいませ。ばぁさんのアトピー証拠写真でございます。これはマインドフルネスを始めて1ヶ月後くらいのもの。まだ全然治っておりませんね。

画像1

マインドフルネスを続けて、2ヶ月後くらいから、徐々に治りつつあるのを感じたばぁさん、またまた写真を撮りました。下記は昨年末の写真でございます。

画像2

この頃は、塗り薬を受け付けるようになってきており、薬を塗れば痒みが止まる方向へと進んでおりました。

そして・・現在はほぼほぼかゆみを感じなくなっています。(ソックスを履いても、痒みを感じません。)薬をつけるのを忘れているくらいですから。下記写真は7日ほど前のもの。健康な肌に戻りつつある部分もあります。

画像3


マインドフルネスを始めたとき、アトピーが治ればいいなぁと願いました。しかし、猫目石家のアトピーは遺伝疾患ですし、幼少の頃、包帯を頭にぐるぐる巻いていた時のことを思うと、無理かもしれないと思っておりました。現状は完治とは言えませんが、痒みが止まったことだけでもすごいものです。

肌、毛並みが美しくなる!

ばぁさんの眉間(目と目の間)にあった目立つ吹き出物、その他顔の吹き出物がなくなりつつあり、ツルツルの肌になっております。加えて、シミが薄くなってきました。猫目石一家は、金平はもちろん、ばぁさんも顔に保湿剤をつけたり、肌を手入れすることは、ほとんどいたしません。面倒なことは大嫌いなんです!今でももちろんやっておりませんのに、金平は毛並みがつやつや、ばぁさんも肌が若返ったような印象です。

15年ほどまえ漢方治療を受けたことがございます。そのときも吹き出物の治療ではなかったのに、目の横のイボが消えたことがございます。この時と同じ現象です。他に何もやっていないことから、マインドフルネスの結果免疫力がアップし、良くなったのだと思います。

酒を身体のほうで選別しつつある

体質に合わない酒を受け付けにくくなっているようです。ビール(小瓶一本程度)、ワイン少々でも顔に出てきます。しかし、焼酎やウイスキーは顔に出ません。調べたところ、ワイン、ビールは醸造酒なんですね。焼酎やウイスキー、ラム酒などは、蒸留酒です。我々には蒸留酒が向いているようです。昔は何を飲んでも顔に出ることはなかったですのに・・・

現状では6:4(焼酎:水)で割って、1週間ほど寝かせています。これが、猫目石家の定番になりつつあります。いも焼酎は特に、甘みが強くなりますね。

開眼!!!

最近、瞑想中に潜在意識からの通達がございました。最近の潜在意識からの伝言は、男性のはっきりした声で、言い切られることが多くなりました。誰かはわかりませんが、もしかしたらご先祖さまかもしれません。思い当たるフシは2016年、89歳の義理父は仕事から撤退し、土地を売却する予定で、バタバタしておったときのこと。現在施設入所中の義理母の夢に、男性のはっきりとした声でお告げがあったようです。義理母によれば、夢見心地の状態であったとか?お彼岸だったので、ご先祖さんが帰ってこられたのかもしれないねと金平が言ったことがありました。その時の内容が現状と似通っております。

「開眼した」

と告げられました。金平は「開眼ってだるまさんに目を入れるようなもんだよね?」と思ったようですが、この場合の開眼はどうも違うようです。ばぁさんもだるまに目を入れるようなことはしておりませんしね。

開眼とは、もう一人の自分に出会えたことを指すのではないかと思っております。具体的には、外側から(もう一人の自分が)現在の自分を冷徹な目で見つめることができるようになったのではないか?と思います。以前のように感情が溢れ、心がざわざわすることがなくなりました。

人間関係 猫関係 執着から一切離れました。情報にしても、われわれの現実に絡んでこないものに、必要以上に身を乗り出さなくなりました。われわれにとって、今何をすべきかが最も大切。ですから、ネットを眺めて記事を読み進めていても、必要のない記事は「時間の無駄」と切り捨てることができるようになりました。これがなかなかできなかったのです!

かつての不快な猫関係についても、脳が「あの猫は自分中心だからね。でもあの猫だけが特別ではないよ。あの猫が属する世界にいれば、ああいう風になってしまうんだ。あの猫属全体に、関わり合いを持たないことが良い。」とケリをつけたように思っております。

脳というものは開発されていない部分が多々あり、未知の力を秘めているのやもしれません。大実業家の面々が「7割は努力によって成し遂げられても、3割は見えない力の後押しがないと難しい」などとおっしゃっておられます。この3割が、脳の未知なる部分の開発によって成し遂げられるのではないでしょうか?

われわれ少し前まで、人も猫も変わることはない!と決めつけておりましたが、道理にかなった方法を用いれば短期間で変わることができることを、知りました。今はまだ、スタート地点に立ったばかり。今後どのように変わっていくのか、楽しみであります。

創作のクオリティアップ

本日も夢中になってやりました。疲れましたので、5時間ほどやったのかと思い込んでおりましたが、なんと2時間。2時間で創作の目安をつけることができています。集中力がアップしたのか?念入りに書いているにも関わらず、早く進めることができています。脳が時間の記憶を、変えつつあるのやも。

書くことに特別な時間を設けるのではなく、雑事と同時に進めるようになっております。たとえば掃除をやりつつ、書くなど・・「生活の一部に、創作が含まれてきたのかもしれないね、良いことじゃない。」と金平に言われました。

今日もマインドフルネスの瞑想中に、潜在意識から大切な気づきを与えてもらいました。

「時を味方につけることが最も強い。」と。毎日の積み重ねは、まとまった期間、たとえば3ヶ月ほど経てば、形になります。3年ほど経てば、必ず結果が出せる。2020年3月〜3年間は精進の日々である。
「国宝、文化財的な作品を見ると良い」とのこと。音楽とは別世界を体験することにより、今までにはない気づきを得られる。凛とした佇まいのお寺さん 神社などを訪れることも良い。そういう存在を意識して創作をするように、とのこと。
作り笑いをするような作品は向いていない。このような作品は他にもたくさん創る猫どもがいる。わざわざレッドゾーンに入りこんでも徒労に終わるのみである。猫目石の作風は一見気難しいが、噛み砕く力を、猫 人に与える力があるので、そちらを追求し、伸ばしてほしい。

このように瞑想中に気づきを与えられております。瞑想後にはノートに書き留め、後で見直しております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?