集中力爆下げ⤵のNGワードとは……
目標に向かって夢を叶えるべく奮起するとき
「自己肯定」の言葉が役立ちます✨
この調子!頑張ってる!
私ならできる!きっと大丈夫!
逆に、
ダメ、無理、しんどい、めんどい
いや、つまんない、出来ない
これらの「否定語」は、目標に向かう集中力を奪い去り、夢から遠のく道へと流されていきます。
そんな、「集中力を下げる」ことは何かについてここのところ詳しく記事にしています。目をそらしたい、しんどい内容なのかもしれませんが、深く学ぶために必要な過程です。
最近の過去記事から続けてお読みいただくと
わかりやすくなっています↓↓↓
そして今日のテーマは、
”集中力が落ちるクセ” の、もう一つをご紹介👆
落ちる⤵シリーズはここで終わりなので、最後の一つを確認してから、「では、集中力を上げるには?」というところに入っていきます!
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結論から言うと、
集中力を爆下げする「NGワード💀」があり、
それこそが、
まいっか
大体できた
……これなのだそうです!
この言葉を聞くと、脳は、「これ以上やらなくていい」と判断します。それ以上考えるのをやめて、別のことを考え始めます。
これは、脳の『自己報酬神経群』の働きによるものです。
『自己報酬』は、自分へのご褒美なので、決して悪いものではないようです。自分をほめて、満足して、自己肯定することは、いいことですよね。
しかし!
テーマは「集中力」!!
まいっか、大体できた、
こんなもんでいいや、おーわり。
……こんな感じで「やり過ごす」ようになると、それまでやっていたことへの集中力は終わってしまいますよね!?
集中力が終わると、新しい他のことを始めてしまい、前にやっていたことに戻れなくなります。
私が成し遂げたダイエットに例えるならば……
(過去に-10㎏に成功し維持中)
3㎏はやせたから、まいっか。
こんなもんで、いいか。
(ほんとの目標は-5㎏だけど……)
というような考えをしてしまうようなものです。とりあえず、少しだけど、痩せることは痩せたし、やーめた。となってしまうことこそ、リバウンドへの入口なのです……💦
当初の目標が-5㎏なら、そこまで「集中力」を保って達成したかったはずです。ちょっとの考え方のミスが、達成or失敗の道を分けます。
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『多動力』
を提唱しているホリエモンこと、堀江貴文さんはこのようにおっしゃいます。
『多動力』とは、
全部に中途半端に手を出すことではなく、
一つ一つの作業は
完了させるべきである!
目指すのは、完璧ではなく、完了とのことです。かといって、完璧でないことが「大体でまいっか」ではなく、完璧でなくとも、しっかり終わらせること。
-3㎏の中途半端なところでやめるのではなく、当初の目標である-5㎏までは「完了」させることです。やり方が完璧でなくともですね!
目標が途中なのに、終わった”ことにして”、別のことを考えだしたりやったりするのは、『多動力』とは言えないのです。
「目標は、-3㎏だった」と、思うことにする……なんていう「まいっか」はもってのほかですね。こんな嘘を自分につくことに慣れてしまったら、集中力や多動力どころではなく、それ以前の問題(自己成長)に向き合わなければならなくなります。時間のロスたるや、半端ないですね。
目の前の仕事をサクサク終わらせ次へ行く!
前の仕事には戻らない。
「完了主義者」こそ、大量のプロジェクトを
動かすことが出来る!
ということだそうです。確かに、うなずけます!
一つ一つの目標(仕事・作業)に、しっかり向き合って、終わらせてから、次へ行く。これの繰り返しなんですよね、結局!
地味に見えるし、時間がかかりそうにも見えます。
でもそれは「一見」です。
逃げずに!!目をそらさずに!!
丁寧に一つ一つ物事を完了させることこそ、
実は集中して成果を出せる!ということなのですね✨
明日はいよいよ、ではどうすれば集中力がアップするのか、というところを「集中して」まとめていきたいと思います!
ということで本日はこの辺で、また明日♪
(多動力の漫画版が出てるんですね😊 ↓)
(↓今回の記事も、
こちらの本要約動画を参考にさせていただいています!)
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