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ダイエット超初期に始めたこと②コンプレックスと向き合う!

1年でマイナス10㎏ダイエットに成功し、美容体重を維持している主婦の私が、ダイエッターの卵として控えている皆様のために毎日お届けしています。

ダイエット超初期(ダイエットしなきゃな~と、意識し始め、ちょっとだけ動き出した段階)に、「やっぱり大変そうだし、我慢とか辛そうだし、やめようかな」となるのは超もったいないこと。せっかく”意図”できたことは素晴らしいことだからです。

する必要のないこと、ご縁のないことは、”意図”すらできないのですから、「やせたらきっと楽しいだろうな」と良い面の方をイメージする時間を多くしていきましょうね!

さて、昨日は私自身が2020年6月当時、ダイエット超初期に始めて良かったことの一つ、「歩数を測る」ことについて書きました。

本日はまた一つ、具体的にご紹介します。

それは、タイトルにある「コンプレックスに向き合う」ということ。

はい、いやですね。向き合うもなにも、見たくないですね。そもそも、全体的に太っていることがコンプレックスなのだから、全体的にやせたいんだ、と言ってしまえばそれまで。ですが!ちょっとここで立ち止まって、一呼吸おいて、考えてみてください。せっかくですからね。この記事をもし、偶然でも目にしたのは、何かのご縁ですから。

「太る」と一言で言っても、人それぞれ体質・体格というものがあり、さらにどこをどう「気にする」か、という心の問題も掛け合わせると、無限のパターンが実はあります。

私の場合で言うと、「上半身太り」!主に、首や肩回りが固くてお肉たっぷりだったことです。そしてそれがなぜコンプレックスと言えるほど気になってしまっていたのか、という心の問題もありました。

いかがですか?体にはいろいろな部位がありますね。上半身といっても、他には顔とか、背中、お腹もありますね。下半身だと、お尻、太もも、ふくらはぎ……。「ここがコンプレックス、ここが一番やせたい!」という場所があるのではないでしょうか?

それから、それがコンプレックスと言えるようになってしまった問題。過去に誰かに何かを言われたとか、恥ずかしい思いをしたとか、誰かと比較して卑屈な思いをしたとか、何か思い当たることがあるのでは?

長年のコンプレックスは、実は大きな味方に変わる力を持っています。

だって、ずっとずっと気にすることが出来ていた、ということです。たとえそれがいやなことであっても、いやだからこそ、ずっと思い続けることが出来てきた。それが何の力になるかって、単純です。「続ける力」習慣力になります。

この部分が気になる、何とかしたい!その思いは大事に持ち続けてください。せっかく意図できた、意識できた。見て見ぬふりを一時的にでもやめて、視覚に入れた。この瞬間を忘れないで、そこから始めていきましょう!

私はこのダイエット超初期に、上に書いたことを意識しながら、まず「3分だけ肩回りの筋トレ」というのを始めてみました。

コンプレックス

500mlペットボトルを両手に持って、小さな小さな負荷をかけ、自己流で肩回りを動かす。それだけです。それもたった3分!これを1か月ほど続けました。というか、あまりに簡単だし時間も短い、負荷も軽いから出来ましたし、それだけでなくやはり、「コンプレックス」だからこそ毎日忘れず続けられました。

しかも、あれから1年以上たった今も、ペットボトルをダンベルに変え、毎朝欠かさず続けられる運動メニューとなっています。

もう一度言いますが、コンプレックスは大きな味方です。あなたのコンプレックスになっている部分はどこですか?それはなぜですか?どのくらいの時間、気にしてきましたか?克服とまではいかなくとも、今日をきっかけに少しだけ目線を合わせて見ると、新たな道につながるかもしれません。

では今日はこの辺で!また明日♪

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