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私のセルフコントロール実行編③

ダイエットにおいてセルフコントロールは超重要事項!

数々の誘惑に打ち勝ち、目標達成すべく打ち出したセルフコントロールは、

① 栄養管理を学ぶ
② スケジュール対応
③ 読書する

この3つをどのように実行し、セルフコントロール力を磨いていったのか、についてはこちらからお読みいただくと時系列で楽しんでいただけるかと思います。↓↓↓

本日はいよいよ四つ目の内容をご紹介します。

【着手したこと4つのうち最後の④について】

④ 自学ノート作り

小・中学生の時、「自主学習」とか「自主勉強」のノートを毎日提出していた記憶はありませんか?

ほとんどの子は面倒がって、計算だけ、漢字を書き殴るだけ、はたまた提出しない……なんてことがあるような、人によっては「厄介」なノート。

かといえば女子などは、カラフルなペンまみれにして楽しんだりして、人によっては「自由」なノート。

私は、ダイエット記録を書く前から、自分の考えをノートや手帳に書く習慣があり、「書くこと」の重要さを体感していました。自分に向き合うことがノートを通して出来るので。

それもあって、現在4年生の娘には、1年生の冬頃に学校で自学ノートの取り組みが始まったことをきっかけに、「毎日欠かさず書く」習慣を一緒に身に付ける教えを施してきました。

「自学」とは、自分でテーマを見つけ学ぶこと。

私が参考にした本の著者のお言葉です。

著者の「自学ノート」作りは、小学三年生のときに学校から出された「何をやってもいい宿題」からはじまったようです。

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当時、手帳に3行日記や、空きスペースを活用して生活のメモなどを書く習慣はありましたが、ノートに書く習慣まではありませんでした。

そんなとき、

娘が、県からとある『賞』を頂きました。
夏休みの自由課題で取り組んだものでした。

内容は、

1年生から3年生までの自学ノート10数冊の内容を、


★ 教科別に分類し、
★ どの学習がどのくらい多く勉強してきたか、
★ どんな偏りがあるか、
★ どんなノート作りをしてきたか、

などをまとめた資料を提出したものです。

受賞の内容が県新聞に掲載されたり、学校長から直接お声がけいただける経験は、本人にとっても嬉しいことだったと思います。もちろん両親も!

以来、娘はさらに自学ノート作りに磨きをかけるようになりました。本人のノート作りは、多くの小学生の皆さんに参考にしていただけると思います。手前みそですが、ご覧いただけると嬉しいです。↓↓↓


その頃の私の日記にはこのような記録があります。

娘がコンクールに入選!
県新聞に掲載される!
市・県・全国レベルのことを
毎年挑戦し続けている。
皆様のお目にとまるには、
努力がやっぱり必要!

授業態度が良く、
提出物を出すことだけがOKではない。
最低限、自学をどんな日もする。
自主的に頭を使う。
高いレベルに個人で挑戦する。

このことは、
どんな会社・仕事でも同じだと思う。

ものすごい教育ママというわけでは決してなく(笑)
趣味の範囲なのですが……。

本人も自分のノート作りに誇りを持っているし、続けられていて家族としても尊敬しています。

自学ノート作り

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ということで、

娘に起きたことをきっかけに、私たち夫婦も、娘と同じ学生用の「15マスノート」を準備し、しっかり名前も記入し、

「自学」とは、自分でテーマを見つけ学ぶこと。

これをスローガンにノート作りを始めたのでした。

ちなみに、夫もこのことについて記事にあげていました。↓↓↓

私の自学ノートは、初めは健康のこと、栄養のことが中心でした。それから興味のある本の要約や、歴史について、イラストを交えて書いています。

娘が母のノートを楽しんで読んでくれることをモットーに、毎日1ページ、欠かさず続けています。今では1年以上続き、8冊目になりました。

それが今ではこの「note」につながった、というわけですね。

両親がこの感じなので、宿題も自学ノートも、どんなに疲れて面倒な日も、娘はやらざるを得なく(笑) 娘がきっかけなんですけどね。

そのかいもあって家族みんなで「自分に向き合う」という大事な時間を持つことが出来ています。

自分に向き合う時間を一日に数分でも必ず準備しておく、ということは、セルフコントロールにとても大切です。静かに座って瞑想する「マインドフルネス」という言葉も流行しましたが、自学ノートを作っている時間も、瞑想のようなもの。家族の大事な自分時間です♪

ということで、本日はこの辺で、また明日♪

いつもお読みいただきありがとうございます!あなたの生活が少しでもほっこりするよう、前向きで丁寧な記事作成を心がけております。ダイエットに役立つ情報もたくさん書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします!