小説・猫屋敷『忙と怠』
猫耳尻尾が生えている人間が、ある意味同族でもある猫を飼っている状況は、冷静に考えてどういう状況なのかと私もそう思う。
しかし皆様。ここは目を瞑るべきである。
世の中には考えてはならない事など、本当に星の数程あるからである。
猫耳キャラに人の耳が生えてるということは、耳が4つ付いている論争が代表例である。
やめましょう。
八倉商店街南門から歩くとして、大通りから歩く度に段々と細くなっていき、川の上に架けられた橋を渡ってから入り組んだ道となっていったかと思うと、現実に存在する東