見出し画像

身体の節々が痛む年齢になったのでHIITをやってみた

ご挨拶

おはようございます。ホローです。
近頃は過ごしやすい季節になってきましたね。寒いと冬眠したくなると言うか、行動力が沸かない。
まぁ年中なんかしらの理由をつけて「サボりたいな」と思っているわけですが、言い訳していても何も始まらないわけです。何かしら、やっていきたいですね。にんげんだもの。

身体の節々が痛い。

ぼくは今30歳を超えて、世間的に見れば若かったりもするし、大して若くなかったりする年齢でもあります。
幸いなことにぎっくり腰はまだ経験していませんが、最早秒読みです。いつなってもおかしくありません。重いものをもつときは膝を曲げてもつように、いつの間にかなってしまいました。
で、身体を鍛えるにしても一日は24時間。有限です。
出来ることなら少ない時間で効率よく、身体を鍛えたい。
ということで、ニーズを満たすものを見つけました。それがHIITです。

HIITとは

高強度インターバルトレーニング(こうきょうどインターバルトレーニング、英: High-intensity interval training, HIIT, HIT)とは、インターバルトレーニングの拡張形で、不完全回復をはさみながら高強度・短時間の運動(無酸素運動)を繰り返すトレーニング方法である。高強度間欠的運動 (HIIE) や スプリントインターバルトレーニング (SIT) や VO2maxインターバルトレーニング とも呼ばれる。
引用:Wikipedia

説明はWIKI先生におまかせします。そして実際に参考にぼくが行ったのがこの動画です。

一日たったの15分で!身体にバランス良く負荷をかけることが出来る!
そして有酸素運動と、無酸素運動がミックスされているので心肺機能の改善も期待できる!


と、ぼくたち現代人においては夢のようなトレーニング方法なわけです!
ただひとつ「凄まじくしんどい」という点を除けば・・・

画像1

やってみた感想

やっぱり死ぬほどしんどい!!!
足伸ばしたり、スクワットしたり、ジャンプしたり、そういう動きがあるのですが、まず満足に動けないですね。
昔ぼくは空手を習っていて、股割りも余裕で出来たのですが今となっては見る影もなく、片足で立つだけでフラフラとします。どうしてこうなった…!



まとめ

HIIT超しんどい!
今まで怠けていた分、しんどいのかなぁとも思いましたが、そういうことでもなくて、どうやら万人に対して平等っぽいです。
絶賛部活に励んでいるサッカー部の高校生も、30超えたおっさんのぼくも、身体にかかる負荷は一緒なわけです。
なので、違うとすれば「慣れているかどうか」つまり継続しているかどうかですね。
なんかメンタル面の話になってしまいますが、こんなしんどいことを継続して実行するというのは相当タフでないと無理そうです。
つまり、逆説的になってしまいますが「継続していればタフになれる」わけです。(若干無理やりか?)
ただ、現状最も効率が良いのはこのHIITなわけで。やってみても損はないのでは、と思います。というか他の運動もしんどいし。他のどれやっても一緒ですよ。(本末転倒)

画像2

流石にここまで辛くはないと思いますので頑張っていきましょ^^

この記事が参加している募集

励みになります。ありがとうございます。 サポートして頂いたお金は紛争孤児支援団体への寄付や、書籍やインディーゲームを買ったりするなど、個人的な使途に利用します。