【意外と深かった】ぎっくり腰になってしまったぼくが少し調べた結果。

ご挨拶

こんにちは。ホローです。唐突ですが、今回はぎっくり腰になってみました。
勿論なりたくてなったわけではありません。
前から名前は知っていましたが、実際になるのは初です。
実際のところ、予兆はありました。生活をしているうえでの違和感ですね。
車に乗ってるときとかに「なんか腰が痛いな〜」と感じていましたし、ソファーから立ち上がるときに「なんかピリッと来てる感じある」と常々思っていました。
で、10キロほどの椅子を膝を曲げずに持ち上げようとしたときに

【ビキーン!】

と来ました。痛いというか、「力がはいらない!!」って感じです。
勿論痛いのですが、耐えられないこともない。
ただ、ある動作をする際に【ビキーン!!】という感覚があり、そこを無意識でカバーするため筋肉が硬直します
水しぶきを眼球に受けた際、瞬きをしない人は少ないと思いますが、そういう感じだと思ってください。
説明能力が至らなく申し訳ございません。

ぎっくり腰って何

急性腰痛症(きゅうせい ようつうしょう)という学術的正式名称があります。
腰部に突然疼痛が走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状をいいますが、意外なことにこれといった根治療法がありません。
重いものを持ち上げようとしたときに発症した、顔を洗っている際に発症した、など。
ぼくのイメージ内で、なんとなく「筋肉が衰えてきた運動不足の人がなるもの」というのがあったのですが、かといってジムのインストラクターがならないのかと言うとそうでもなく、身体を酷使する職業の方や、夜勤業務に従事されている方にも多くの発症が見られるようです。
これ「へー」って感じですよね(DaiGo風)

また心的要因によっても発症するということがわかっており、最早何がなんだかですね。
また、ぎっくり腰は上記の理由によって引き起こされますが、結果、骨がずれているのか神経を圧迫しているのかはわかりません
ほとんどの人の骨はずれているので、なんとなくで骨の歪みを修正すると慢性腰痛症へ変化することもあるようです。

ということで「ぎっくり腰にならないようにしよう!」というよりは、なってしまったときに備えておくのが大事です。
全員がなると思ってたほうが気が楽ですね。

治し方

で、治し方です。
何もしなくても大体1ヶ月もすればほとんどの場合は治るようですが、どうしても仕事とかあるし、安静にしろって言われても難しい場合もありますよね。
整体にいってバキッと治してもらうのもいいですが、慢性腰痛症に変化されても困っちゃいますよね。
ということで、最も簡単で効きそうなものを選びました。

画像1

これです。上記4つの姿勢それぞれで呼吸をするだけです。
自然かつ、ゆったりとした呼吸です。
呼吸をすることに集中してリラックスできなければ本末転倒なので自分のペースで行ってください。
ぼくは1分間に【吸って吐いて】を5回くらいのペースでやっています。
で、各ポーズ3分くらい行います。

筋と、骨の歪みをゆるーく解消することが目的です。
重力を利用しているので負荷も少ないです。
痛みに耐えながらやるようなもんでもないので、痛ければ休んでいたほうが良いです。
とりあえず、これで少し楽にはなっています。

まとめ

・万人がぎっくり腰になる可能性がある。
・無理に急いで治すと慢性化する可能性がある。
・重力を利用したストレッチで無理無く身体をほぐそう。

以上です。読んでいただいてありがとうございました。
階段には気をつけてください。まじで。

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