多様性という誤魔化し

仁藤夢乃さんという方が、2021年衆議院選挙で米山隆一氏が当選した事をツイッターでかなり感情的に攻撃している。          

米山隆一さんが再び議員になった事の賛否は別として                             要するに「買春してきた事実と女性の人権踏みにじってきた・・・・・・」おかしな文章で始まるツイートだ。                  米山氏の援助交際騒動を指摘するならば、違和感はないけれど、買った男性が加害者で売った女性が被害者だという違和感のある主張が出てくる事に極めて憂鬱さを感じる。                                   勿論、仁藤氏は女子が売春することは止めなさいという立場を前提にしているのだろうけれど(いや、そうであってほしいと思う)、女子も売春していれば買春する男性は後を絶たない。

男性がレイプしたというならば話は罰だが、男性が買うから売る女性がいる、だから売る女性は被害者だではお粗末すぎて話にもならない。                          売春買春は男性も女性も寧ろ相互に加害者ではないのか?                     

元グラビアアイドルだっと言う(私は知らない)石川優実さんという方が、 #Kutooで彼らの得意の 『声をあげた』と活動していたが、ご本人の枕営業の話がブログに記載されていた。                         仕事を取るために仕方なく・・・                             これも、枕営業なのか性接待なのか議論があるようだが、いずれにせよ性のお誘いをしたのは仕方がないことで、これに応じる男性が悪いと言いたいのだろうか?                                       仁藤さんと石川さんの主張は類似している。                  いかなる状況でも女性に手を出す男性が悪いと言いたいいたいがために、主張に無理が生じているように思われる。                           仁藤さんは慰安婦問題でも活動をしていたようだ。

                                      

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慰安婦問題は当時安部総理・岸田外相で日韓不可逆合意して解決している。           総理大臣として安部晋三が謝罪して、不可逆合意している。                これを蒸し返して騒ぐのは国と国とはやってはならないし、社会活動家であれば慎むべきであろう。                                    そもそも当時の慰安婦の少女も親が契約したもので、後から強制連行だの色々な事を加えて騒がれたものだ。                              要するに本当の事は今のところわからない、歴史家の研究としてお任せしておく領域である。                               例えば、お隣同士でもめ事があったとする。その以後に互いに合意解決したとしたら、もうお互いとやかく言わないでしょう。             解決したことを蒸し返してまた言えばまた揉めるから、解決したのだから揉めないようそれに触れないでやって行こうと子供でもわかること。

愛知トリエンナーレで平和の少女像が展示されたのを見て、正直呆れた。    要するに揉めさせる事を目的に活動されている方々がいて、日本は何時もそれに振り回されている。

         

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