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nekogaki

朝がやってきた。
コーヒーを片手に早速2回目の投稿内容を考えてみる。

あなたは誰?という状況では、何を書いても興味を持ってもらえない気がしたので、自己紹介を書いてみる。
さて、何歳の設定でいこうか。
何歳ぐらいが一番興味を持ってもらえるのか分からないが、多分25歳ぐらいだろう。(本当はアラフォーだけど)
そう、嘘を書こうがリアルを書こうが自分の勝手なわけだ。
だから私の自己紹介なんぞは、話半分で聞いて欲しい。

私はnoteを始めるに当たって、Twitterも同時に始めてみようとアプリを開いた。
そこには完全見る専の誰もフォローせず、誰からもフォローされていない永久凍結されたアカウントがあった。

あれ?永久凍結ってなんだよ。

調べてみたところ、永久凍結とは、一定期間ツイートできないよう制限するなど追加の措置を取り、それでも違反を繰り返すとアカウントが永久に凍結されるらしい。
何も呟いていないのに、こんなことってあるんだなと思った。
いや、数年前の私が何かをやらかしている可能性はなくもない。
たった一言呟いた言葉が、Twitterにとって衝撃的だったケースも考えられなくはない。

仕方なくアカウントを削除し、新たにアカウントの再取得をしてみることにした。(色々調べた結果)
しかし分かったことは、永久凍結されるとアカウントの削除すらもできなくなるらしい。

これには衝撃だった。
永久に凍結したくなるほどのアカウントを削除されたくないTwitterの思惑はなんだろう。

結局、異議申し立てを行い、「アカウントを削除したいので凍結を解除してください」とTwitterにメッセージを送った。
返事はまだない。

そんなこんなで、私にとってnoteを始めた日は、Twitterを辞める決断をした日になった。

ちなみに私は、元々文章を考えることがあまり得意ではない。
というか苦手だと思う。

小学校2年生の頃の読書感想文で、先生に「nekogakiさん、これは感想ではなくあらすじよ。」と言われたことがある。
私に言わせれば、その本を読んで特に感想がなかったのだから、せめて先生にあらすじだけでもお伝えしようと思ってのことだったわけだが、先生にはその気遣いが理解できなかったらしい。
それぐらい、言葉が浮かばないタイプだった。

そんな私が三十年もの時を超えてnoteに挑戦しているのだから、ぜひ当時の先生に知ってもらいたいものだ。
先生は、私のような影の薄い生徒のことは覚えていないだろうけど。
ちなみに私も、先生の顔も名前も全く覚えていない。
先生は、私の人生においてただ通り過ぎるだけの人だったんだろう。

とまぁ、私がどんな人間か、少しはお分かりいただけただろうか。

ではまた次回。

nekogaki

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