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ゆるめの結束バンド。

いつもお世話になっている博士が


なんと「ぼっち・ざ・ろっく!」をご鑑賞されたとのこと!

自分の記事内でむちゃぶりしてしまったにも関わらず…。

アニメ系だったら博士のことだから
ほぼ全制覇しているのだと

勝手に先走ってしまいました。

しかし!
だがしかし!

やっぱり博士にお願いしてよかった!

博士の記事内では
今のアニメ界に関する感覚と
ぼっちを通して「ロック」に対する
熱いものをすこぶる語り明かしていただいて

「自分の中にある言語化」できないものを
たくさんたくさん言い当てていただきました。

ぼっちの「1人になってしまう」のと
山田リョウの「1人が好き」のくだりは
自分の中だけでは生まれてこない解釈でした。
(ちょっと違う言い回しでしたが、ごめんなさい)

またアニメの
「よりもい」と言われる(宇宙よりも遠い場所はとても楽しめたアニメでした。)青春アニメへの賛辞
それに伴うアニメ界の移り変わり。

その中で、女子高生におじさんシュミをやらせる「青春コンプレックス」的な流れからの
お腹いっぱいな心境にも触れ、
「なんとなくそう言うものに疲れてきているのだな」と再認識させられました。

noteやブログでは「ひとりぼっち」になりがち。東京近郊に住むぼくとしてはなれたもので、ぼっちな自分も嫌いじゃないんです。みんな忙しいし。

この博士の記事のなかでは、音楽、しいては「ロック」に対する熱いものがかなり潜んでおりました。

内側にやどる熱いものがあるのならば、noteと言う蒼い惑星にぶちまけてしまってはいかがでしょうか!?

自分個人はほんとにゲームしかしていないし、
ゲーム以外のものは置いてきました。

あたまの中はほぼゲームなので
それ以外は「カラカラ」なのです。

ぼざろ(ぼっち・ざ・ろっく!)のことを
作り手側も調べ倒し、
制作サイドのことにまで触れること。
HMVでゲンナマのCDジャケ撮影までして!

ぼくにはない感性です。

知りたい!と言う欲求は
ここまで発揮して、はじめて満足するものなのですね。

ただ。

博士が「博士」たるゆえんを
ご自身のnote内では一才語らず
ぼくのコメント欄を「ひみつ基地」として
博士の研究分野をぶちまけられていることは
忘れてやらない」です。

べつに楽しいからいいですけど(笑)
なにが悪い」と言われたらそれまでですが(笑)

ひとりひとりは
たしかにぼっちです。

ひとつひとつの単星もたしかに明るい。

でもこうして緩やかにつながって、
線がもっとたくさんつながって
星座になれたら
一個一個とは違う輝きも生まれます。

でもそれは、自分だけが
一番星「フラッシュバッカー
であるための輝きではなくて
、みんながみんなの関係性を育める
小さな海」のような存在でありたいと思います。

博士はぼっちがお父さんから借りたギターを
「レスポール」だと言っておられた辺り、
「音楽やってたな?」と推察されます。

その辺のご自身の「黒歴史」は口をつぐんでおられましたが、
もうこの際ローリンローリンしちゃっても
いいと思いますよ?

どんなことでも始まりはおだやか。
が斜面を転がるように、ははじまります。
そして転がり出したら、もう止まらないでしょう。それこそが「ロック」ですし、
「青春」なんじゃあないかなと思います。

ま!気長に待ちます!
博士!いつもありがとうございます!

ムリやり曲名をDistortion !(ねじこんで)みました〜。ふ〜。

あ。
トップ画のドラクエ3。

博士が「まほうつかい」なのは
博士がレベル46はジジイ!ってことではなくて
「ことばの魔術師」的かなぁと思い
「まほうつかい」にしました。

今ドラクエ3、勇者ぼっちプレイ中なので、
博士はすぐベンチ入りです(笑)
いずれ出番が来たら、賢者にローリンローリンしますので、お待ちくださいね♪

すぐほどけるゆるめの「結束バンド」
みたいな
冒険も、面白いかなぁと。

コケでした〜。



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