『遊び』を言葉にする(1)
文章というなんとも捉えがたいものに取り憑かれて3年がたちました。
あれやこれやの情報を精査し取り込み血潮にしてきた今でも「文章とはなんぞや?」と未だにコタエのようなものは見当たりません。
言葉の羅列が文章になるとは言われても流行り廃りを追いかけても『コレだ!』とハッキリとつかめるまでには至っておりません。
『ゲームを言葉にする』
ゲームは遊び。言語化しにくい「遊び」をどのようにお伝えるのか。それにはたくさんのセオリーがありマナーがあり一概に括ることも出来ない。
ゲームは遊んだことのある人にしか伝わらない。
反面、遊んだことのある人にとってはだいたいが「あるある」です。
「あるある」を言葉にする必要があるのか?
「実態が薄い遊び」を書き連ねることに意味があるのか?
ゲームでさえ消費文化が定着している現代、ましてや動画が主流で流行りさえ通り過ぎてしまったゲームには見向きもされない。そのタイトルを取り上げる必要さえ感じない。どれだけ楽しかろうと面白かろうと遊んだ方の体験を踏み外してはいけない。
文を書く、ここに自分は必要ない。
ひと時はそう確信した時期もあります。
路頭に彷徨いnoteの路地裏でコソコソ言葉を連ねて自分が描きたい物語みたいなものが見えた時、
『言葉のイロハ』を学びました。まぁ先人の知恵を勝手に解釈して落とし込んだだけの調味料に過ぎないかもしれませんが。
そこで言葉が面白くなってしまった言葉中毒ゲーマー・コケノコケが『ゲームを言葉にする』いやゲームに限らず『言葉にして文章にする』というある種の壮大なオーケストレーションの一端でもつかんで、今後のnote生活を潤いあるものにしたいと思います。
お金をかけて学んだことでもあるので有料です。が書いていてとても楽しいものでしたので今日だけ無料です。明日には有料に切り替えます。note的にはよろしくない方法みたい。
それではGAME START!
あなたは何屋さん??
ゲームを言葉にするなら、さまざまな方法があります。ゲームは楽しいものなので楽しかったポイントや苦しかったシーン、頑張ったイベントなどなどが順序的に立ち現れます。
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