お腹の中のお小さい方と切迫早産

 お小さい方シリーズ第4弾。

これは第4弾であり、続きものの話である。もしよければ最初から目を通していただければありがたい。

お腹の中のお小さい方関連の備忘録 1

お腹の中のお小さい方関連の備忘録 2

お腹の中のお小さい方関連の備忘録 3


 妊娠22週1日とかいう割とシャレにならない週数で切迫早産からの緊急入院になった私だが、正直ここから2か月間は丸々入院生活になるために時系列で書くと大変に内容が薄くなる。
 よってこの記事では入院中に気付いたこと、思ったことを徒然と書いていきたい。
 ちなみに現在はなんとかかんとか腹に子を宿したままで臨月までこぎつけることができた。一時的な退院も果たしてなんとか一段落といったところだが、退院後についてはまた別の記事でまとめる。

◎入院してからの流れ

 入院翌日からMFICU(母体・胎児集中医療室)に移動。そこから2週間以上経過したあたりで大部屋へ移動、現在もなんとか子宮頸管は耐えてくれている。張り止めであるリトドリンは

当初2A20ml
→2A25ml
→2A20ml
→1A20ml
→内服薬に移行

これが安定したところで退院許可が出た。退院したときは確か30週の終わり頃だった。
 入院予定日数は当初早産を越える36週までとなっていて、ブログやツイッターなどでもなかなか見たことない3ヶ月半という超長期になる見込みだったのだが、思いの外経過が良かったのが本当に運のいいことだった。しかしとにかく動けないために足の筋肉が弱っていく。やばい。
 安静度は食事は座ってよく、トイレは歩いて行けて、点滴差し替えのタイミングで短時間のシャワー許可がある程度。あとは寝て過ごしていた。基本的に4日も経つと体が臭いのでストレスになる。
 点滴の副作用である動悸に耐えつつ、モニターつけたり診察受けたり食ったり寝たり、全体的に忙しいような暇なようなこれといって抑揚のない日々である。

◎(緊急)入院した後の手続き

 一応調べればいっぱい出てくると思うが、私の場合も書いておく。
 扶養に入っておらずフルタイム勤務をしている場合、切迫早産での入院が決まったらすぐに職場に連絡して限度額適用認定証を発行するための書類を病院に郵送してもらうか、家族に取りに行ってもらうこと。
 扶養に入っている場合は配偶者にお願いして、相手方の会社の書類を用意してもらい、速やかに発行してもらうこと。

 これが非常に重要である。切迫となると入院期間は基本的には37週までになりがちなので、30週で入院したとしてもやはり2ヶ月近くになってしまう。となると当たり前だが1ヶ月あたりで精算される入院費は莫大なものになってしまうのだ。
 そんなことを防ぐためにも、限度額適用認定証は速やかに用意しておきたい。まあ大概事務さんが教えてくれるのでなんとかなるが。
 なお限度額適用は月ごとなので、月末に入院しちゃったりすると非常に損である。その辺は選べないので仕方ないが、ちょっと悲しくはなる。
 なお、限度額適用認定証が間に合わないよ!みたいなパターンのときは高額医療費制度というキックバックを要求する制度も存在するが、これはどちらかというと手術に伴う入院であるとかで14日入院ですわ!とかの短期向けである。なんだかんだお金が戻ってくるまでに数ヶ月かかるので、やっぱりできることなら長期入院の場合速やかに限度額適用認定証を用意したい。
 次に、勤め人の場合、会社が指示する診断書の発行を依頼しなければならないことがある。
 雇用形態の都合で理由なく2ヶ月以上欠勤すると解雇されることが明示されていたりなどすると大変に危険なので、上司に確認を取って必要書類の準備や有給の申請を速やかに行うべきだ。
 私は産休の手続きすら出来ていないうちに入院になってしまったので、予定日証明書やら母子健康管理カードやらを入院してまもなく事務員さんを通して主治医にお願いする羽目になってしまった。
 頼れる人がいない、あるいは遠方の病院に入院してしまった場合の書類のやり取りはすべて郵便になり、絶対安静なので電話すら中々できない状況となりマジで大変である。さらに今はコロナ禍なのでおちおち面会も出来ない。諸々覚悟しておきたい。

◎入院したあとのお金の話

 気になる入院費であるが、私の場合月末に引っ掛かる形で1日、そこからは丁度2ヶ月で月末退院であったため、1日分の1万5,000円+限度額適用後の2ヶ月分が費用としてかかった形である。限度額の計算については他のサイトに詳しい解説があるが、実際入院費がそれだけで済むはずがない。これがすこしわかりにくいので、似た経験をするかもしれない人のために詳しく説明する。

 まず入院費の内訳は、

医療行為にかかる費用(保険適用で限度額適用)
食費(保険適用だが限度額適用が限定的)
診断書などの文書料(保険適用外)
パジャマなどの貸与料(保険適用外)
個室利用料(保険適用外)

という感じに分かれている。私が入院したような大きい総合病院ではDPCこと包括医療費制度を取っていて、これは患者の病名により1日の入院費が決まっている。ので、本来1週間に3回以上やると保険適用外になるNSTも、この制度を取り入れているならば入院中週に何回やっても保険で収まるために安心なわけである。
 逆に小さいクリニックだとこれを導入しておらず、医療費が予想外に高い、ということもあり得るので注意されたい。
 次に食費。これが住民税非課税世帯でなかった場合、1食あたり標準負担額として460円持っていかれる。
 高い。
 どうせなら美味しいご飯が食べたい。
 非課税世帯の場合は別だが、ほとんどの妊婦は460円×3食×30日になると思うので、1ヶ月の食費だけで41,600円を持っていかれる。(非課税世帯は1食210円なので18,900円になる) 文書料は会社に提出しなければならない診断書の代金なので、大体2種類程度、3,000円くらい見ておけば問題ない。
 パジャマのレンタル料は私の場合日割りで60円だった。緊急入院の場合は借りることも多いが、ここは個人差だと思う。
 私は大部屋なのでここは考えなかったが、入院時に個室を選んだ場合は別途費用がかかる。お値段は部屋のグレードによるが、大体日額5,000円が追加でかかってくるのがスタンダードなようだ。(病院都合で個室に入れられるなら費用は払わなくてもいいので、そこはちゃんと最初に話をしなければならない)
 5,000円×30日となるとそれだけで15万円となるので、よほどのセレブ妊婦でなければ個室という選択肢は脳内から外すべきであると思う。案外大部屋も慣れれば悪くない。
 いびきがうるさい人もいるし、鼻炎がひどい人もいるし、誰かの点滴がちょいちょいアラーム鳴ったりしてあんまり眠れないし、気の合う人ばかりでなくて辛い可能性もあるけど、自分もいびきをかくかもしれないし点滴は鳴らしちゃうしそこはもう御互い様なので。
 むしろ仲良くなると仕方ないなと思っていびきや鼻炎やアラームが許せるようになるまである。そこは蓋を開けてみないとわからない。

 まとめると、
 入院費は大体限度額適用認定証で出た額に41,600円を加え、あとはオプションの代金が実費でかかってくると見れば間違いない。
 大体この世代なら個室を避けた場合、年収で月当たりの支払総額は15万くらいになるか、11万くらいになるかのどちらかが多数派だろう。
 入院中の支払いは配偶者に頼んでクレジットカードで建て替えてもらうのがいいのではないかと思う。ポイント入るし履歴残るし。

 保険の回し者ではないが、やはり多方面から考えて妊婦は入院日額5,000円×60日以上の保証には入っておいたほうがいい。いつどうなって個室に移りたくなるかわからない人は日額1万円にしよう。あと女性特有の疾患系の特約はつけたほうが間違いないと思う。
 なお私はぼんやりして請求書類の発送手続きなどを後回しにしてしまい、退院から保険の入金までに2ヶ月もかけてしまった。敗因は病院が診断書を書くのに1ヶ月かかることを失念していたことである。
 すぐにお金は手に入らないので、十分な貯金は必須であると言うことをよく心に刻んでいただきたい。
 なお、臨月に入る前に切迫から退院できたので、私の場合その後2回の妊婦健診の分も切迫早産の治療にかかる通院費が降りた。これは嬉しい誤算であった。結構大事なことだと思うのでここで共有する。

◎主な治療は点滴という地獄

 ちなみに、元々血管が出にくい人は切迫早産での入院になると地獄を見ることになる。
 治療として24時間延々とリトドリンを点滴されなければならないのだが、この薬とブドウ糖水溶液は血管をボロボロにしやすいらしく、長期の入院の間に刺せる血管がどんどん少なくなっていくのだ。
 血管が出にくい=刺せる血管の選択肢がそもそも少ないという状況で点滴を繰り返していると、その少ない血管もたちまち固くなり、次第にすぐさま漏れて激痛が走るようになる。
 というか若手だと一発でルートを取ってくれることがほぼ皆無になっていくので物理的な痛みもひどい。最後の方など刺し直しが3回以内で済めばラッキーなくらいであった。
 私の場合は血管が見えない&細い&曲がっているという中々に難易度の高い血管であるらしく、過去に採血ですら一発で採ってくれたのは血液検査専門の部署のプロくらいしか覚えがない。妊娠していないとき、若い頃の手術に伴う抗生剤の点滴は完全に諦められて手背しか刺してもらえなかったほどだ。なので、刺し直しが確実にあることとその痛みにはとうに覚悟はできていたし、看護師さんにもそのことは伝えていた。なお入院初日は結局ベテラン助産師さん全員がうまくいかないなか、主治医の先生がサクッとルートを取ってくれた。お医者さんってすごいですね。

 で、点滴生活に慣れて愛想よく刺し替えを迎えたり痛みを受け流したり固定をこうしてほしいとかの対応したりなんてしているとそのうち、点滴を刺すのがとっても上手な看護師さんとそうでない看護師さんがわかるようになってくる。
 まず若手。初心者マークがついてたり20代前半っぽい若手は経験が足りないのか当然上手ではない。2回くらいは慎重に探して30分くらい粘るが、2回以上漏らしたりなどの刺しミスをするとしょげながら他の看護師さんを呼びに行くことが多いようだ。
 次に20代半ばの準若手。これはなんとも言い難いが実力に個人差があるように思える。しかし全員に共通しているのは、これは自分には難しい案件だと判断すると行動が早いということだ。とりあえず一度刺してみてうまく行かなかったら粘ることはせず、すぐに切り替えて別の者を呼びに走る。これは正直とても助かる。
 最も頼れるのが30代前半から40代半ばまでの中堅だ。この世代は救急経験者が多く、ルート確保が抜群に上手い人がいる率が高い。現場に良く出ていて勘も鋭く、痛みも少ないのに一瞬で入れてくれる。まさに神である。しかし育児真っ只中の世代なので日勤者が多く、また当然中堅故に多忙なので、その日の担当でない限りは若手の尻拭いでのみ来てくれるパターンとなる。
 別の意味で頼もしいのはそれ以上のベテランである。これもまた若手の尻拭いか夜間の緊急時(漏れる、閉塞するなどで急に刺し替えしなければならない状況)にしか出てきてくれないのだが、彼女らは膨大な経験を積んでいるためか大変に諦めというか判断が早く、とにかく薬を切らさないようにということを主軸において作業してくれる。つまり悩む暇を作る前に手背にガッツリ刺されるのである。手の甲なので普通に痛い。痛いが何度も漏らされたり刺し直されるよりは一度で済むために良心的だと思うし、何よりベテランは皆固定がとても上手なので4日以上血管が持つこともザラである。さすがベテラン。
 入院に慣れてくると、もう看護師さん指名制もありなんじゃないかなと私は思っている。お互い不快な思いはしたくないだろうし、気兼ねするのも良くないし。
 人によっては最終手段で肩か首のあたりにカテーテルを入れてくれるやつもあったりだとか、赤ちゃん用の針を使ったりとかいう話も噂のように聞いたが、私の濃度かつ2ヶ月だとギリギリのラインでそれは使わなかった。
 だんだん濃度が濃くなっていった同室さんは2ヶ月を過ぎたあたりで漏れが9割の頻度で発生するようになり、鎖骨に入れるカテーテル的なサムシングを提案されていたが、彼女は別の病院の現職看護師であったためかリスクもきっちり把握していてギリギリまで拒否していた。私の退院時にもまだ入れていなかった。色々と怖いらしい。

◎入院中の困りごとと暇つぶし

 まず困ったのはコロナ禍であるために面会が全面禁止であることだ。差し入れすら原則週1回なので、絶対安静で自分で洗濯することすらままならない妊婦にはしんどい。(とはいえ基本清拭とか、落ち着いたら点滴の差し替えタイミングでしかシャワーは浴びることはできないのでそこまで洗濯物は出ないしパジャマは借りればなんとかなる。最長4日シャワーから遠ざかることも多く、繰り返すが入院中の体はとにかく臭くなりがち)
 そういうわけで人と会えず喋れない以上暇つぶしアイテムは必須である。大部屋に当たって運良く昼間喋ることが出来そうな同室に恵まれることがなければ、メンタルが傾いた状態での孤独な耐久レースが妊婦を待ち受けている。
 ちなみに私は2ヶ月間の入院で大部屋の面子がまるっと総入れ替えになったりしたのだが、最初に同室になった3人とはライングループを作ったし、後半に同室になった人たちとは症状の愚痴を言い合えたことでかなりメンタルが支えられた。とはいえ仲良くなるまでにはそれぞれ10日〜14日以上かかっており、それまではかなり孤独感満載だった。
 まあ四六時中おしゃべりできる環境でもないので、あまり同室には期待しすぎないほうが精神衛生上いいだろう。全員が同じ症状なわけでもないし、深刻な悩みの人だっているかもしれない。
 実際最初の同室は私以外全員妊娠糖尿病での管理入院だったし、後半も発育不全で2回目の入院、という方もいらしたので、切迫ばかりが長期入院の対象ではないのだと知ることができた。

 というわけで、とりあえずメンタルがピサの斜塔な状態で暇な妊婦期間を過ごすのに必須のアイテムをここに紹介していく。

・ポケットWi-Fi
 スマホくらいしか見るものがなくなる長期入院の妊婦には絶対に必要なので、すぐにでもレンタル申し込みしてもらうべき。ギガを買うなんてことはあまりにも勿体ないので避けよう。1ヶ月5,000円で済むなら安いものだ。
 旦那さんが詳しくないなら自分で調べてこれを契約して!と取り寄せてもいいし、詳しいなら任せてしまえばいい。
 都度都度ギガを買ってたら3万円では済まなくなる、と同室が言っていた。なんということをするのだ。知識がないというのは怖い。

・Amazon Prime
 ここからはポケットWi-Fi導入前提の話になる。テレビカードを買って見るくらいなら積んでたアマプラのドラマやアニメなどを一気見しよう。もうこんな時くらいしかできないぞ。
 なお私のオススメはコウノドリである。あれはリアリティもあるし出来も良いドラマだと思う。ただし切迫早産の回はメンタルに刺さるので注意が必要だ。悪趣味かもしれないが心に残るので、行けそうなら是非。思い切り泣くのもストレス解消になるので良い。
 なお私は未成年妊娠の特別養子縁組の回で泣きすぎてしまい、同室にそこそこネタにされたりした。ティッシュはちゃんと積んでおこう。
 主治医は「仕事思い出すだろうから見ないでおきたい」とのことで、看護師さんは「手術シーンがリアルで仕事思い出しちゃうのよね……」と気まずそうにしていたのが印象深い。


・無料漫画アプリ
 意外と無料で結構楽しめてしまうのと新しい作品の開拓ができたりしてオススメ。当初はコウノドリの漫画版を読みたくなって導入したが、ハコヅメ、パリピ孔明、リエゾンなども読んでみたところ普通に面白く、良い発見ができたとホクホクしている。あと進撃の巨人はすごかった。評判になった理由もわかろうものだ。

 あと他の人だとYouTube見てたり文庫本読んでたりバースデーボード作ってたりしてたみたいだけど、切迫早産はあまり集中しすぎると張るので何事も程々にするのが一番なようだ。編み物も良くないらしい。

◎入院中の興味関心

 食事、これに尽きる。
 2週間くらいは全然耐えられるのだが、味の評判の微妙なところに長期入院してしまったりすると、どうしても日を追うごとに食事が辛くなってくる。他の病院は選択食があって云々とか見てしまうと狂おしく食欲が刺激されるのは避けられない。
 私の入院していた病院は22週で産まれても受入可能という三次救急の立派な病院だったが、しかし食事に関しては THE・病院食 と言わんばかりの薄味であり、全体的に生まれたところの土地柄が薄味だった私だから耐えられたようなものの、と思わず文句の一つも言いたくなるようなテイストであった。重ねてメニューは1ヶ月半で一巡してしまった。辛い。
 なので、まず途中からは朝食をご飯食からパンに切り替えてもらった。これが随分と良い切り替えになった。あと無塩の小分けになっているナッツ類を差し入れてもらい、たまに食べるのもよかった。
 とはいえ思ったように食べられない終わりの見えない日々は辛く、とにかく同室とは終始食べ物の話に明け暮れた。食べたいものリストを作り、近隣の美味しい店を教え合ったりしたのもいい思い出だ。退院した日には餃子を食べたのも忘れられない。

◎入院して良かったこと

 これは意外とある。初産婦である私は経産婦の同室のおかげで必要な服やグッズがどんなもんなのかの実態を知ることができたし、後に必要になる離乳食などの情報も手に入った。また自治体による支援の違いも知ることができた。
 初産婦同士でラインを交換し、近所に住んでいる人とは今後の交流を約束することもできた。
 退院後も外来で勤務しているのは顔見知りの看護師さんばかり、当然主治医とも様々な話をしてきた経緯があるので、健診の日もホーム感があり非常にリラックス出来たというのもある。
 お子さんとお母さんが無事であることが一番なのは間違いないが、マイナスの中にもプラスはあるので、もし入院になっても悲観ばかりしないでいただきたい。
 ただ、髪だけは22週に入る前に切っておいたほうがいいと思う。私は退院しても自宅安静だったので、結局今頭が派手に爆発していて、それだけは心底後悔している。

(とはいえ主治医によると、基本的に切迫早産は臨月まで退院できないことが多く、22週時点で11ミリになっていた頸管長が4センチまで復活し、最終的に張りもコントロールできた私のような例はレアケースに分類されるらしい。入院する方はそもそも張りやすい体質という場合が多く、入院中どんどん薬を増やされていくことが多いためだ。こうなると子どものための買い物も自分でできないし、なんの準備もできないまま点滴が引っこ抜かれて破水して出産、という恐ろしいケースになることも多いとかなんとか……なので、妊婦の皆様におかれましては、是非無理せず日々をお過ごしいただきたい。そもそもお子さんも危険なので、そういう入院にならないのが一番だ。良かったことも結果論に過ぎないので、私の意見だけを見てあまり楽観的にならずに捉えてくれると嬉しく思う。私だって出来ることなら入院せずに済んだならそのほうが良かったので)


→5に続く

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