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アキのエッセイNo.76ー活動と休息のバランスを意識しよう!

1.休めないし疲れが取れない

こんにちは、アキです。

障害者雇用での老健清掃のパートに就いて1週間。

仕事終わりは決まって

頭の疲労感と頭痛がひどいです(泣)。


疲労軽減のビタミン剤や頭痛薬を飲んで誤魔化しても

疲労そのものは薬ではどうにもならないんですよね


疲れやすいというよりも

私の場合は

「休むのがメッチャ下手くそ」なんですよね。


いったん作業に集中して

活動スイッチが入ると

いざ、休もうとしても

スイッチがオフにならない!


休憩に入ると

ついついスマホをいじりたくなりますが

それでは心身を休めることが出来ません。


清掃は肉体労働ですから

疲労が半端ないです。


何もせずに目をつぶって

完全なフリーズ状態にならないと

心身に不調を来します。


それが分かっているので

休憩に入る度に仮眠を5分~10分取ります

それでは不十分みたいで

帰宅すると脳疲労がヤバくなって

家事をやるにも勉強するにも

集中が上手く出来ず

支障来しまくりです。


夜間の睡眠にも影響して

夕べ寝付けたのは

深夜の2時頃です。


今現在も

ふわふわした感覚が抜けません。


2.疲労が取れない理由

私の場合

スイッチのオンオフの切り替えが難しいため

活動と休息のバランスが

滅茶苦茶悪いです。


オン状態がずっと続く

横になって目を閉じていても

体の疲労は取れますが

脳の疲労がなかなか取れません


ですから

頭や顔、耳のツボというツボを押し

(とにかく、押して気持ちが良いところを押します)

自然音やリラクゼーション用の音楽を聴いて

何とか頭を休めます

(頭の頭頂にあるツボは自律神経を整えるのに最適な箇所なので

ツボ押しにお勧めです。あと、耳は自律神経のツボが集中する箇所なので

耳のマッサージも効果的ですよ♪)


ツボ押して音楽流しながら

何とか休息させていますが

その対処がないと休まらないのは結構キツいです。


何でそこまで頑張ってしまうのかですが

仕事はお給料をもらってやっているわけですから

あんまりにもいい加減にはこなせないので

一生懸命働きます


しかし

それが過負荷みたいで

仕事のせいで自分のしたいこと(詩作や記事作成)が出来なくなるのが悔しくて

少し休んで落ち着くと

したいことをやってしまうので

休息が十分に取れず

脳が過度に活性化

脳疲労が蓄積して不眠につながるという負のスパイラルがあります。


3.脳を休めることで得られるメリット

ツボ押しやリラックスできる音楽を聴くことで

かろうじて疲労を軽減することが可能です。


最近気付いたことですが

疲労が軽減して頭がクリアになった状態だと

・冷静な判断が出来る

・考えや気持ちがまとまりやすい

・情緒が安定する

などのメリットがあります


また

何より嬉しい効果は

「自分のイメージ」が持ちやすくなることですね。

それを一般的には

「自我」と呼ぶのでしょうが


私はスピリチュアル的に色んなものをキャッチしやすいせいか

生まれたときから

「自分のイメージが薄い」

つまり

「自我が脆い」ところがあります。


幻聴は生まれつきあり

それはただの幻ではなく

実際に目に見えない存在からの影響を受けて

聞こえているものも多くあり

そのせいで

思考がわちゃわちゃしやすいです。

(一般的には思考障害というのでしょう)


幻聴の内容は省きますが

自我=自分のイメージを持てると

幻聴が軽減し

気持ちの安定や思考のまとまりがよくなり

冷静な判断がしやすく

アイデアが浮かびやすくなるみたいです


4.自分イメージを持つ効果的な方法

自我=自分のイメージを持つために

効果的な方法を見つけました。


それは

ツボ押しによる脳疲労軽減にプラスして

「自分の顔を鏡で見る」ことです。

これが結構効き目がありまして

自分がどんなキャラクターの人間かを

客観視しやすくなり

「自分という枠」を形成しやすくなると言いますか

幻聴や気持ち、考えの乱れも落ち着きます。

本当です。


そして

自分の顔を鏡で見ながら

出来れば自分に語りかけ

自分と対話するというのも効果的です。

自分のキャラクターを印象づけることが出来ます。

(他人がいるところではできませんが)


5.一番は活動と休息のバランスを保つこと

まぁ

一番は

活動しすぎず

休息を十分に取ることが一番いいのでしょう。


もっと加減をすれば良いのでしょうが

必要ならば

他の清掃員のメンバーや施設の事務長に相談して

仕事量を減らしてもらうのも手段でしょう。


何より一番嫌なのが

疲労のせいで

好きなことに集中出来なくなることですね

色々感じて考えたいのに

その余裕すらなくなってしまうのは

あまりにも悲しすぎます。


6.余談

余談ですが

最近、精神保健福祉士という職業に興味を持ち始めまして

障害者福祉の分野で働きたいという気持ちが芽生えました。


就労移行支援事業所や

就労継続支援のA型、B型の

生活支援員をやってみたいとか

色々考えています。


就労支援の分野は学生の頃から興味がありましたし

生活支援員の仕事は

リハビリにも通じるところがあると思います。


もう一度

挑戦したいという気持ちを捨てたくはありません


ただ、目指しにしても

金銭的な面で親からの協力は得なければなりません。

父は了解してくれているのですが

母が・・・おそらく、理解を得られないかな?というところです。


とにもかくにも

今の状態を改善しないと先に進むのは難しいので

活動と休息のバランスを意識しようと思います。


お読み下さりありがとうございます。






































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