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アキのエッセイNo.162-引きこもりニートの兄が就労へ(兄への親の態度にモヤモヤ)

こんにちは、アキです。

先日、兄が
農業高校の臨時教員として採用されたことを
記事にて投稿しました。

本当に
喜ばしいことなのですが

やはり
両親なんですよね、問題が。

何が問題って
兄に余計なプレッシャーをかけていることで す。    

引きこもりニートだった兄が
就職することを喜んでいるのは
良いのです。
 

ただ

「通勤するのに車を使うのはどうか?
買ってあげようか?」と
半ば強引に話を進めようとするし

あれこれ
こうしろとか指示するし

「初任給でご馳走してね」とか
「出来れば、好い人見つけてね」とか

そんな言葉をかける親
どう思います?

特に
車の下り。

引きこもってニートしていた兄が
やっと殻を破り
少しずつ踏み出そうとしているのに

何だか
重すぎると思いませんか?

兄が引きこもりニートになったのは
はっきり言って
親が向き合わなかったからだと私は思います。

そして
相変わらず両親は
兄にレールを敷こうとし
世間一般の常識を押し付け
コントロールしようとします。

見ていて
腸が煮えくり返りそうです。

自分に必要なことは
自分で考えますし

私は
兄が大丈夫だと信じています。

もし
失敗や挫折をしても
ちゃんと受け止めたいです。

失敗や挫折とか
安心して躓けるように
安心してチャレンジ出来るように
家族が見守るのが筋です

両親は
上手くやることだけを求めている気がします。

兄には
「不安や心配なことは、一人で抱えずに周りに相談してね」
「何かあったら愚痴ぐらい聞くよ」と
言ってはいるのですが

両親がまた
兄を潰さないかが心配です。

ほんと、この人たちは
学ばない人達だと思います。

安心してチャレンジをするには
安心して躓けるような
環境を作ること
そういう存在として支援者や家族がいること。

この考えは
支援にも通じますね。

とにかく
私は兄を信じます。

何があっても
大丈夫だと 
どんな展開も
しっかりと受け止めていきたいです。

上手くやるよりも
生きるのは楽しいと
知っていって欲しいです。

最後までお読み下さりありがとうございます。


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