見出し画像

【速報】ライターデビューしました

こんにちは、ちょんまげネコです。
突然ですがこの度ラノベ古事記派生HP「古事記FUN!!」でライターデビューを果たしました



ふぉおおおおおおおおお!!!!!



喜びの舞をリカちゃん人形で表現

小説を筆頭に文字を書き続けてウン十年。
ずっと文字を書く仕事をする事に憧れていましたが、箸にも棒にもかからない日々が続き半ば諦めていたところ。
この「古事記FUN!!」のHPの立ち上げのお話を聞いたのが去年12月。その頃、ライターさんの募集を見たのです。興味あるなー、でもなー……

私がちゃんとした記事書くとか無理すぎる!!!だってやったことないもん!!!!

その考えがこびりついており、募集をスルーしようかと思っていたのですが
「神社の写真提供だけでも大丈夫ですよー」との声に、神社の写真ならたくさん持ってるから参加できそう! というノリで応募。
それから約3ヶ月後。オンラインでのミーティングに呼ばれます。
オンラインミーティングなんてやったことねぇよ!!!!!という心の声を落ち着かせ、スマホからの参戦。その時に

「ちょんまげネコさんにはこのゆかりの地巡りをテーマに記事を書いていただきます!」

えっ

「どこの地域の取材なら行けそうですか?」

えっ……

どこ…うーん…え、まず、私、記事書くんですか… ? 書いたことないんだけど……
いやでも(今この場で断る肝なんて持ってないし)せっかくなら書くか!!!!

という、その場のノリで決まりました。
ちなみに記事の書き方なんて分からないし、検索に引っ掛かりやすいように色々と小技を教えて貰いながらスマホでメールのやりとりしつつカフェでポチポチと執筆。(ちょんまげネコはノートパソコンを持ってないのである!!!!!)
メールを送る度に「何かが違っていたらどうしよう」とか「写真の張り方が違っていたらどうしよう」とか、心臓を抑えながら送信ボタンを押していました。
思ったよりもしっかりと記事の書き方を伝授されたように思います。

ちなみに、ミーティングで決まったちょんまげネコの取材先は箱根の山奥にあるヤマトタケルの石碑!!!

人っ子1人いない山の中、野生動物に怯えながら

変にさいしょからハードモード!!!!

正直、山奥に1人ぽつんと放り出されて目当ての石碑を見つけられないのではと不安でいっぱいだった。
道中、クマや蜂に襲われることばかり考えていたので、タヌキと出くわしたりした時には恐怖のあまり悲鳴を上げていた。(タヌキでも噛まれたら死ぬと思うし!)

取材帰りにすぐ書いた没文章がこれ

いや、記事じゃなくて思いっきり小説やん!

で、記事を完成させた頃、他のライターさんの作品を拝見することになるのですが…

ガチガチな固い文章わしだけだな!!!!!!!!

記事に自分の自己紹介を盛り込むとか、マイルドに読者に話しかける感じにとか、そんなことを考える余裕無かったよー!!!!!!

そんでもって、今回記事を書いてから見つけた反省点。

★読者が ヤマトタケル が誰なのかを最初から分かっている前提で内容が進んでいる。

→ 「古事記FUN!!」の読者様が事前に「ラノベ古事記」さんのヤマトタケル編まで読んでいるだろうと勝手に思い込んでしまっていたこと。
普通の人は「ヤマトタケル」の名前を何となく聞いた事があるくらいで実際にはどこの誰で何をした人か知らないことが多い。(私もラノベ古事記さんを読むまでは古事記の登場人物だとは知らなかった)

★どんな感じで記事を書くか全く考えずに取材に行った
→そのため、掲載されている写真もインパクトがなく、そこら辺の旅ブログとの差がない

あと、記事の最初にライターの自己紹介はあった方がいいんでしょうか? 教えて偉い人。

といった、やってみて分かったもろもろ。
ちなみに「古事記FUN!!」さんでは今回限りではなく、不定期で今後も記事を書くことになっております。

今のところの目標としては
■参加ライターさんの中で1番記事が個性的で面白い文が書けるようになりたい。
■古事記を知らない人でも読みに来る記事が書きたい。(私の記事を読んで本編のラノベ古事記を覗く人が生まれて欲しい)

みたいな!!!!! 
これを起点に手を広げられたらいいなと漠然と思ったりもしています。よろしくお願いします!




今後の活動に使わせて頂きます。