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夏は夜、走るのが心地良い

相変わらず、マイルールになることを模索している。天才たちの日課という本を、朝起きてから一日1人ずつ読んでいるのだけど、スローペース過ぎるあまり3ヶ月以上読み続けている。自分にもフィットしそうなものがあれば取り入れようと思いつつ、まだ出会えていない。これだ!というものを見つけるまで、気長に読んでみよう。


日めくりカレンダー、インド料理屋さんに続き、習慣付いてきたことがあるので、紹介しようと思う。

週1回ランニングする
(♪タララララン)

学生時代は陸上競技をしていたこともあり、昔から運動=走るイメージが染み付いている。ふと、身体を動かしたいと思った日には、決まって走りに行くことが多かった。
一日中家で過ごした日のある夕方のこと。「今日、全然運動してないじゃないですか」と言いたげに、身体中がキシキシと鳴り始めたことがあった。(運動不足だとよく起こる現象。私だけ?)次の日、即座にスポーツウェアを買いに行って、街中をひとっ走り。そのとき、全身の血が巡る感覚があって「自分に不足していたのはこれか!」と、気付いてからはすっかりルーティンに。

今までも時々は走っていたけれど、急に長い距離を走ると、翌日に疲労が残って逆効果。毎日続けるにはしんどいし、週3日もハードルが高い…ということで、週1日2〜3kmで落ち着いている。

そして本日、ついに2ヶ月続いた。運動習慣が戻ってきたことが嬉しくて、自分を褒め称えている。週に1回は走らないと身体がウズウズしてしまう感覚があるのは、間違いなく自分の習慣の一部になっている証拠。走る距離は短くても、何かを続けること自体が自分の糧になっている。自分が気持ち良いペースで、しばらく走り続けてみたい。

ちなみに、日めくりカレンダーも、インド料理屋さんに通うマイルールも続けていて、後者に至っては、足繁く通っているお店の店員さんに顔を覚えてもらいました。"常連さん"に憧れを抱く私は、一人で嬉しさを噛み締めています。



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