警備業に従事しています。仕事のこと、趣味のこと、旅行のこと。

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最近の記事

退職までの諸々

辞める旨を取引先の人達に徐々に伝えてるんですが、「え!?辞めるの!?」という反応が多い。「仕事したいって上に伝えても現場振ってくれなくて、かなり生活がカツカツなんで他のとこいくことにしたんですよ〜」と返すと「なんでそんなに仕事できるのに干されてんの……?」と言われる。真面目に仕事してきてよかったなという気持ち半分、取引先からの評価が自社内での評価に繋がらないのは寂しいなという気持ちがもう半分って感じですね。 現場の好き嫌いが激しいというわけでもなく、至ってフラットにどこの現

    • 退職の決意

      本格的に辞める決意をし、同業他社に面接の申し込みをした。いつ辞めようかなぁとはずっと考えていたが、不満を抱えたままダラダラと居続けても精神衛生上良くないなと思い至ったので、色々動いて退路を立つ方向に舵を切った形ですね。 勤務数の少なさ、待遇面諸々の不満もあるが、一番の理由は現場に一度も立ったことがなく社長の家族だからという理由で会社の長になった人間が、現場に立ってる人間への感謝とかを全く抱かずに「雇ってやってる」「給料払ってやってる」という態度を1mmも隠さずに接してくるの

      • 3時間くらい暇になったので

        明け方から9時までの駐車規制があまりに暇なので、チラチラと現場を眺めつつ記事を書く不真面目警備員と申します。オフィス街だから大丈夫だろう、と思って上番してみたら予想よりも更に車いなくて拍子抜け。楽だからいいんですが。 今の会社は社用車があるため、会社近くに集合後全員で車で現場に移動というパターンが多い。昼の虎ノ門とかそういう駐車料金がバカ高いところは直行直帰になるパターンがあるが、それでも基本的には車移動がメイン。 特に取引先によっては「数か所移動します」って移動現場アリの

        • 業界内転職を試みるにあたって考えていること

          昨日の現場はかなり暇なポジションだったのもあり色々と考える時間があったので、その時考えていたことを書き留めておきたい。昨日の記事投稿時点では転職を迷っている感じがあったが、不満が溜まっていたことに気付けたので今日以降転職活動を加速させていきたい。 ◎必要不可欠な点・月あたりの現場数UP 今の会社は日給月給制。雨天中止やそもそも現場がないと勿論給与は減る。しかし管理側の人間に「現場に入れさせてくれ」とお願いしても現場に全然入れてもらえず、生活がとんでもなく厳しいレベルにまで収

        退職までの諸々

          気まぐれにも程がある

          あまりにも間が空いてしまった。 相変わらず2号警備に従事している。noteを更新していない間に交通誘導2級を取得し、経験年数も3年目に突入した。あとは……引っ越したくらいかな……。隊長を任されることも増え、他の隊員を反面教師にしつつ日々を過ごしている。 管理職の体制が変わって今まであったメリットが消えつつあるので転職を考えているが、どうせ転職するなら指導教取ってからにしたいんだよな、という迷いもある。年齢的に完全に未経験の業種に進むのは厳しいということもあり、転職先がトラッ

          気まぐれにも程がある

          隊長

          どこの企業にもいるものだが、大した仕事ができないものの在籍年数だけは長いから上の立場にいる、という人間を今の仕事に就いてから過去類を見ないくらい目にしている気がする。今日の現場の隊長も例に漏れずそのタイプの人間。 自分が見てきた限り隊長というものは、 ・先方との円滑なやりとり ・多少の手伝い(警備員はしなくて良いものを軽く手伝う) ・適切なポジショニングを見極め隊員を配置 ・隊員の様子を見える範囲でいいから確認 ・休憩回し ・新人教育 が基本的な行動パターンだと思ってい

          警備員

          気付いたら警備員(2号警備)という仕事に流れ着いて1年半が経過していた。前職を精神病んで逃げるように辞め、ニートしてたら貯蓄を浪費し、食うに困って区の就職支援サポートセンターみたいなところに泣き付いた結果今の仕事に流れてきた。「もうそんなに経ったのか、時間の経過は早いなぁ」と夜間の交通誘導の休憩中に思っている次第。 仕事に関してインターネットで話す機会というものがあまりないが、流れとはいえ携わっている仕事について書き残しておくのはナシではないかと思い立ち、noteを登録し日々

          警備員