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前田デザイン室を卒業した話。

NegiPAN/キャリア&人生を楽しむnote

ご無沙汰しております、NegiPAN（ネギパン）です。
私事ですが本日を持ちまして、1年3ヶ月在籍した前田デザイン室を卒業することにしました。

またいつの日か、戻れるといいなと思いつつ・・・今日は今までの思い出を振り返るnoteを書くことにしました。
宜しければお付き合いくださいませ。

前田デザイン室との出会い

私と前田デザイン室の出会いは、前田デザイン室の前に飛び込んだ田端大学との出会いからはじまります。
田端さんのツイートで前田デザイン室を主宰する前田さんの存在を知り、お仕事をご一緒する機会を経て前田デザイン室の存在を知ることになりました。

ただ、田端大学という初めてのオンラインサロンに入ったばかりの私は、「いつか前田デザイン室にも入ってみたいなぁ」と思ったところで止まっていました。

そんな私が後押しされたのは、「ぬけだ荘プロジェクト」に関するツイートから。
書籍作るの、興味あるなぁ・・・とボソッとツイートしたところを、プロジェクトリーダーのはやぶさくんに発見＆後押しされて＜自分へのクリスマスプレゼント＞として前田デザイン室に飛び込むことにしました。(笑)

私が前田デザイン室に入るきっかけを作った、あの人↑

と言う訳で、一昨年の12月いきなり2つのオンラインサロンに参加することにした私。

しかも、一方は「田端大学」と言うビジネス系、もう一方は「前田デザイン室」と言うクリエイティブ系、全く違ったジャンル。
参加しているメンバーも、空気感も全く違って、それぞれの良さがあったなぁ・・・と思います。

なんだかんだ、あの時に両方入っておいて良かった気もしています。(笑)

ぬけだ荘プロジェクトでできた仲間たち

前田デザイン室に入って、私がまず最初にしたことは自己紹介でぬけだ荘プロジェクトに関わりたい！宣言をした上で、ぬけだ荘の住人になるためのnoteを書くことでした。

確か、前田デザイン室に入ってその日中とかいうレベルで、ぬけだし宣言ｎoteを書き上げたはず。(笑)
そして、オンラインの歓迎会をはじめ、年末年始でいろいろとイベントが多い時期に入ったおかげで、あっという間に知っている人もちらほらいる状態に。

１月の時点で書いたnoteに、既に前田デザイン室で関わっている皆さんのことが登場しているあたりで、馴染むのは意外と早かったんだなぁ、と思いました。
チャットのみで参加している際の言葉選びのセンスから「巨匠」と言う、とても光栄なあだ名？をいただけたのもこの頃です。

そこからは、カードゲームのプロジェクトで広報をお手伝いしてみたり、（後にぬけだ荘プロジェクトでも広報を担当しました）メルマガの編集長にチャレンジしてみたり。
深夜のアトリエにチャットのみで参加してニヤニヤしてみたり。
そして、気付いたらTwitterの絵しりとりに参加していたり。

今見返しても、楽しかったとニヤニヤできるなぁw

そして、ぬけだ荘プロジェクト活動の一環で、とTwitterを頑張るように。
フォロワーさん1500人超え！と一見無理そうに見える高い目標を掲げました。(笑)

そして、見事1500人超えした後は、「フォロワーさん感謝企画」と称して前田デザイン室のメンバーのお名前LINEスタンプを作ったりもしました。

・・・懐かしい！

そんなぬけだ荘プロジェクト、100日チャレンジを走り抜けた後に書いた振り返りnoteはこちら。

ちなみに、ぬけだ荘プロジェクトは、最終的に書籍ではなくサイトを作成してゴールを迎えました。

しっかり最後までプロジェクトに参加して、形に残すお手伝いができたことは嬉しかったし、そのことで燃え尽きた感もあったような気がします。
（最初のサイト構成を考えるところや、途中で登場する神殿の名前を考えたり、STUDIOで下層ページを作成するところなんかにこっそり携わっていました）

その集大成である＜サイト迷宮脱出アドベンチャーNUKEDAN＞が受賞したことで、有終の美を飾れたのは本当に良かった！
さすが私を引っ張り込んだプロジェクトリーダー、はやぶさくんw

その後は、鬼の絵馬「鬼cha」のイラストをギリギリで提出したりもしたなぁ。（キッターさんが実物をゲットしてくれて、嬉しかった！）

でも、この頃から仕事は繁忙期に突入し、10月に入学した芸術大学の課題も加わって平日休日問わずドタバタで、ほとんど前田デザイン室の活動はできなくなっていきました。

そして、年末年始あたりから「卒業」の二文字がチラつきはじめます。
自分の中でも、期限を決めて決断をする時期に来たな、と改めて考えるようになりました。
3月のカレンダーにそっと「前デ卒業」と書き込み、卒業noteを書こうと準備をはじめたのでした。


最後に・・・！
24時間クラファンに微力ながら支援したので、今の前デの集大成である「マエボン3」が卒業記念品として(笑)手元に届く日を楽しみにしながら、卒業していこうと思います。

そう言えば、忙しい時期を終えて戻ってくる人が一定数いるのも、前田デザイン室の特徴かもしれません。
私も落ち着いたタイミングで改めて「おもろ！たのし！いいな！」を求めて再び前田デザイン室の扉をたたく日が来るのではないかと思っています。

前田デザイン室の皆さま、改めまして1年3ヶ月ありがとうございました！
また逢う日までお元気で。
（そしてTwitterなどで、これからもぜひ仲良くしてくださいー！！）


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