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会社役員になるまでの道のり、はじめの一歩。

NegiPAN(@negipan55)です。

実は私、密かに「役員になる」という目標を立てています。
これから少しずつ、noteでもそこまでの道のりを綴って行こうと思います。

ちなみに、昨年12月に「社外取締役を目指す」と田端大学の入学特典、田端さんとの1on1で宣言したところ、

「いきなりそこを目指すのってどうなの?」
「企業があなたを社外取締役にするメリットは?」
「うーん、それ目指すものじゃなくない??」


壮大にダメ出しされたのは私ですw

「女性の社外取締役ニーズ、あるはず!」と思っているのですが、まずはそこまで様々な会社から必要とされるような人材に成長していくところからはじめたいと思います。
まずは自社で役員になれるレベルに達しないとダメだよね、と。。

◆どのように会社役員を目指せばいいのか、その方法を探る

まず、会社役員になるための方法は4つあると考えられます。

・今勤めている会社で役員に抜擢される
・転職で役員(もしくは役員候補)として採用される
・自分で会社を立ち上げる
・他社から声を掛けられて役員に就任する

いずれにしても、高い志や様々な知識・高度なスキルなど、求められるものは多そうな予感しかしませんw
特に、私が目指したいと思っている社外取締役になる、は「他社から声を掛けられて役員に就任する」に該当し、かなりハードルが高いように見えます。。



◆ところで、なぜ人は役員を目指すのか?


ところでそもそも、人はなぜ役員を目指すのでしょうか。

試しに「役員になりたい理由」でGoogle検索してみましたが、それらしい答えは得られませんでした。
(PTA役員についての記事とかばかり検索されてしまった・・・)

やっぱり「お金」などの収入面が第一の理由になるのでしょうか?
それとも、「社会的な地位を向上させたい!」とかでしょうか。

「役員として自分の力を試してみたい」なんて言う野心的な理由もあるかもしれませんね。

私の場合、後付けで<より責任ある立場で自分の力を試してみたい>なんてそれらしい理由もありますが、単純に「CEO」「CFO」「CHO」「COO」などの肩書きがなんかかっこいいし、そんな肩書きの名刺を持って働いてみたい、という不純な想いがそもそものはじまりでした。

そこから、その想いを実現すべく、
「役員になるためには何をするべきか?」
を自分なりに調べはじめました。
(調べた詳細はこれからちょこちょこ、記事として書いていこうと思っています)

目標もなくただ漠然と頑張るより、「役員になる」という明確な目標がある方が何を学んで、どんな経験を積むべきかも具体的になり、自分自身の成長も加速するはずです。

そして何より、きっと明確に「役員」を目指して知識や経験を積んでいけば、例えすぐに役員になれなかったとしても、しっかりと自社や他の会社からも必要とされるような人材に成長できる気がしています。



◆なぜ「社長」ではなく、社長以外の「役員」なのか


ちなみに、私が目指しているのは「社長」ではなく、あくまで社長以外の「役員」ポジションです。

一時は自分で起業して社長になること、も少し頭にありました。

ただ、社長となると、いろいろな決断を他の役員以上に迫られたり、責任の重さも一気に重くなります。(もちろん役員も責任は重いですし、決断する機会も多いのですが)

そこまでの力量は今の私にはまだ難しいし、そしてなにより、その重圧やストレスに耐えられないのではないか・・・と考えました。

それよりは、社長の意思決定をサポートして、その決定をしっかりと実行に移す役割を担う。

<責任ある立場で自走しつつ、会社の代表である社長をサポートする>

これこそ今の自分が目指すべきポジションだ!と思ってしまった次第です。
(タイプ的にも、その方が自分には合っていそう、と思っています)

また、世の中には社長に比べると役員のポジションの方が明らかに多いはずなので、目指してなれる確率も単純に高まります。
(社長を探す求人は見かけませんが、CFO候補やCOO、CHO候補なんて求人を見掛ける機会はありますよね)

これも役員を目指す一つの理由です。

個人的には、まずは役員の中でも比較的ハードルの低い(と思われる)執行役員のポジションが狙い目かなとも考えています。

ちなみに、執行役員は「役員」と名称についてはいますが、従業員の役職のひとつです。
このため、法律上の役員の位置付けにはあたりません。

従業員としての「雇用」も保証されつつも、役員としての肩書もゲットできるので、私としては勝手に「一粒で二度おいしい」イメージです。
(現実はそこまで甘くないかもしれませんが・・・)

まずは自社の執行役員として実績を残す→社外取締役として声がかかる、が私にとっては理想型なのかもしれません。



◆まとめ


・「社外取締役を目指す!」と言ったら田端さんにダメ出しされた。(笑)(女性の社外取締役のニーズは確かにあるかもね、という一言はいただいた)

・まずは、他社からも必要とされるような人材になるべく、「自社内で役員になることを目指す!」と決意。

「役員」を目指して知識や経験を積んでいけば、例えすぐに役員になれなかったとしても、しっかりと自社や他の会社からも必要とされるような人材に成長できるはず!

・・・という訳で、引き続き、会社の役員を目指して試行錯誤していく様子をnoteでも徒然に書いていきたいと思います!
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見事役員に慣れた暁には、このnoteも更新したいと思いますw


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