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5月8日は世界ロバの日のおはなし

昨日、5月8日は「世界ロバの日」でした。
1日記事が遅れてしまいまして申し訳ございません。
(そういう日だと知る前、朝5時に記事あげてました)
ですが、わたしは1日遅れてでも
「ロバ」と向き合いたい、
そう思いましたのでおはなしします。


恒例・勘違いロバのおはなし

「ロバ」と聞いて
世界名作劇場にロバって出てきた気がする
と思いました。

しかしながら、
どの世界名作劇場に、どんなロバが出てきたか
などは40代の記憶力では思い出せません。
独自調査の結果では、
・セリーヌ物語
・母をたずねて三千里
がヒットした。

残念ながら、セリーヌ物語は見たことがない(はず)ので
おそらく、後者だろうと思い
VAR判定をおこなった。

オープニング画像で
ロバ・白いサル・マルコ」の絵があることがわかった。

次にリクエストをおこなった。

わたしは「ロバに白色の部分があった」と思っていた。
しかし、ロバに白い部分はなかった。

恒例行事と化した勘違い。
もう一度リクエスト。(リクエストは2回まで)
すると、
わたしが認識していた白色は
乗ロバしていた白いサルであった。

どうやら私の頭の中にあったロバの画像にサルが映り込んでしまっていた。
これは「同時セーフはセーフ」を適用しよう。

そして、わたしが頭の中に思い描いているロバが
「母はたずねて三千里」である決定打は
すでにこの記事でこの作品を元に語っていた。

おそらく、この作品にわたしは強い思い入れがあるのだろう。
よって、わたしが思い描いていたロバは
「母をたずねて三千里」であると確定した。


なぜロバの記事を書いたのか

「世界ロバの日」はロバへの感謝と認識を深めるために設けられました。
わたしもロバについてもうだいぶ長く考えていませんでした。

ほかに設けられた理由には
ロバが直面している問題があるということ。

彼らは荷物の運搬、農業作業、そして乗用動物としても利用されています。しかしそれはときに過酷な労働となります。
さらにはロバの皮が伝統医薬品の材料として価値があるため、
狩猟の対象となってしまっています。

ロバは頑丈さと忍耐力で知られていて、
数千年にわたり農業、貨物輸送など重要な役割を果たし、
人々を支え続けてきました。

わたしたちはロバに感謝をしなければなりません。

そのため、5月8日は
「世界ロバの日」と定めて、
問題を解決するきっかけを作り、
これからも人間といっしょに暮らしていこうとみんなで思う日なのです。


動物園だけでなく、小さな「ふれあい体験」などのコーナーにはいることが多いですよね。
人懐っこく、忠実で落ち着いた性格の持ち主であり、
人との良好な関係を築く能力があるのだそうです。

うん、わたしに欠けているものばっかり。

ロバさん、
「人との良好な関係を築く方法」というタイトルで
1冊本を書いてみませんか?

ベストセラー間違いなし。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。


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