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ドットコムマスター ベーシック 合格

IoTは顔文字だと思っていた
ねぎこです。

先日、受験したドットコムマスター ベーシックに合格しました。

この試験を受験して、
IoTが顔文字出ないことや言葉の意味も
理解できました。

(なんでいきなり顔文字出てくるの?
  顔文字でしか表現方法が無かったのかな?
  そのくらいITではびっくりするようなことが
  起きてるのね!!
 
  と、思ってました。)


体調悪くてほぼ勉強できず

予備知識があったので
「メンホン」くらいまでの点数はあったのですが、
(訳:そんなに難易度も高くない試験でしたが)
予定していた20時間の勉強はできませんでした。

急に気温が上昇したため身体がついていけず、
頭痛と倦怠感がひどく寝てばかりいました。

体調が落ち着いたすき間を見ながら試験内容と関連する
ITパスポートの動画(まさにすき間時間)をみたり、
テキストを見たりしてましたが(2周はかろうじてできた)
勉強時間としては10時間くらいでしょうか。
(10時間もできていたかどうかもわからないくらい)
※10時間で合格できた予備知識が
   どのくらいかは後日まとめる予定


試験当日

CBT方式の試験でしたが近所でもなく
電車に乗っていきましたが、
しかし、電車の速度に耐えられずずっと水中にいるみたいでした。
(車にすればよかったかもしれないが時間が
     2倍以上かかるため
 それもそれでしんどかったかも)


試験会場到着~試験中の様子

試験会場に到着し、荷物を預けます。
腕時計していったけど腕時計はNGでした。
なんやかんやで全荷物をロッカーに入れたのち、
アメリカ映画みたいに
「わたしは何も持ってません」
とアピールします。

ポケットの中身も全部入っていないことをアピールしてくださいね

ちなみに試験中は何かをポケットから取り出したら
そこで試合終了となるようです。


席に着くと耳栓とイヤーマフがあったので迷わず装着。
※これは試験会場によるので用意されているかはわかりません。

基本持ち込みは何もかもNGのはずで
もしかしたら認められるかもですが。
事前に問い合わせしておくのもいいかも。
 (損保の試験を受けたときにはそんなの無かった。)

他の人のカチカチ音は聞こえなくなるものの
ここでも耳が水中花。
でも、カチカチ山には上りたくなかったので、
これも愛だと思いながら
愛の水中花状態で
チュートリアルをやりたかったのだが、
一刻も早く終わりたくてぶっ飛ばして
自分でスタートボタンをクリックして試験開始。


問題は全部で50問で45分間。
なかなかの早解きが必要です。
1問1分はあるけど2分はありません。
このペースは恐らく全問見返しは不可能であるため、
とりあえず全部解いて、自信のない問題は
全て「あとで見直す」にチェックを入れます。

しかし10問終えたところで、
「あとで見直す」が半分以上ついていることに気づく。
たぶん愛なのだろうと思いながら
とにかく全部回答を入れるということを第一目標に
ハイスピードで攻めます。

指が6本ですが気にしていられません

とりあえず50問を終えたところで残り20分以上あったので、
ほとんど「あとで見直す」状態の問題をじっくり考えます。

この試験はほとんどひっかけ問題はありません。
ひっかけというか罠にはまりやすいのは
「正しいのを選べ」なのか「誤りを選べ」なのかという部分だけ。
見直すとまんまとひっかかってたりするので修正。
きっと愛なのでしょう。

また、サービス問題もあります。
1.の選択肢では「認められない」と書いてあるが
2.の選択肢では「認められる」と書いてある場合は、
1.or2.に絞られます。逃さないでね。

「あとで見直す」を全消ししたところでもう3分くらいしかありません。
1つ1つ見直しますが、少しでも左にいこうものなら
せっかく正解を選んでいた選択肢が変わってしまうので
全問見直しをする際は慎重に見直しをお願いします。
(それが怖いのならもう終わりにしてもいいくらいです)

残り10秒を切った時点で試験終了のボタンを押すと
瞬時に結果がでます。


試験結果発表

総合スコア70点以上合格で90点で合格できました。

印刷するボタンを押すのを忘れずに退出してください。
結果通知はお持ち帰り可能です。
(メモ書き用紙や問題文等はお持ち帰りできません)

モラルはないらしい

このパーセンテージからの予想ですと、
1. 18問中15問正解
3. 12問中11問正解
5.   3問中  2問正解
かな??と思いますが本当かはわかりません。
※分野の足きりがなくって良かった

認定証は翌日になると
CBTのサイトにログインしてダウンロードできます。

問題がどのような配分だったはわからないまま認定

かくしてわたしは13個目の資格をゲットするのであった。
つづく

また少しまったりしながら、
次の試験を探す旅にでかけます。

乾いたこの花に 水をあたえてください
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。

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