88:忘れてはならぬ3.11!

こんばんは、禰宜田眞です。

皆さん、お疲れ様です。完全に夜中になってしまいました。

3.11は何の日か覚えていますか?決して忘れていけない日でもあります。
そう、東日本大震災が11年前にありました。

11年前といいますと、私は二十歳でした。大学生ですね、ちょうどその時はバイト前でテレビで再放送のドラマを見ていた時でした。そしたら急に速報が入ってきたのを今でも覚えています。

速報が入ってきて、どのチャンネルも津波の話題でそのときはまた海外で起こったのかと思い、少し時間よりは早かったけれどバイト先に向かった覚えがあります。

それで後々ニュースでもその話題がずーっと続いていたのでよく見てみると日本で起きていたことに気付きました。

日本でもこんなすごい津波が起きるんだと大学生ながらびっくりしました。

ほんの少し落ち着いたときに、実際に気仙沼市までいきました。衝撃でしたね。コトバもでなかったです。

ニュースや映像で見るのと、実際に自分の目で直接見るのとではぜんぜん違うなと思いました。津波の高さがどれぐらいまで来たのかも見ましたし、被害の大きさが非ではなかったです。

毎年毎年、この日は思い出しますし、改めて自然の力はものすごいなと思いました。阪神淡路大震災のときも小さかったから助けられる立場でしたが、これから災害が起きると助ける立場に変わってきたし、自分だけの身を守るだけではいけないなと思いました。

いかに自分の身は守ると共に、1人でも多くの方と協力して一人でも多くの人を助けられるようにしていきます。
いつ何時になにが起こるかはわからないからこそ、日々の備えが重要になってくる。

つぎ来ると言われているのが、南海トラフ巨大地震です。これもまたすごい規模だと言われています。正直実家にいる両親が心配ですし、なにもないことを祈るだけではありますし、何かあればすぐに助けに行けるようにもしたいですし、援助もしていきたいと思います。

災害の話しは心が痛いですね。
日本にいると災害は付き物と言われています。きちんとこういうことにも向き合って、日本を支えていきましょう。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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