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234:質問の意図を汲み取る重要性を体感する

こんばんは、禰宜田眞(ネギタシン)です。

皆さん、お疲れ様です。

本日も朝、突然雨が降ってきて焦りました。
この突然の雨は夏って感じがしてほんの少し好きです。どれだけ降るねんって見る側専門です。その場にいると気分まで濡れちゃうので。

それにしてもここ2日間はすごい。そしてそのおかげで昨日は湿度が高くて蒸し蒸ししてて外にいるだけで汗が出るって言うね。それに比べると今日はまだましな気がします。

そして本日は、【質問の意図を汲み取る】ことが大事だということについてです。
何を当たり前のことを言うんだと思った方もいると思います。
けどそれって本当に出来てますか?逆にきちんと伝わってますか?

学び

 ここ最近、職場でも学ぶことが本当にたくさんあるなと思う反面、きっと今更言われることではないよなと思う部分も正直あります。

今までもきっとそう言う場面があったと思いますが、何も言われてこなかったのでただ出来ていないことに気付いていなかっただけなんだなと思いました。

改めて、今になってきちんと言ってくれることが本当にありがたいなと思います。

いまは、インサイドセールスをしていますが、なかなか思った数字や結果を残せていません。その時にもっとお客様に寄り添って考えてあげたほうがいいよというアドバイスをいただき、本日のテーマである【質問の意図を汲み取る】に陥りました。

お客様からの質問に対して、今までの私は「どのように回答を返したらいいのか」という視点で考えていましたが、そうではなくて、「なんでお客様はこういうことを聞いてきたのだろう」という視点で観た方がいいよと言われました。

そうすることで、お互いの認識の齟齬を無くしていけるからです。それになんでという視点で聞くからこそ、お客様の立場に立って物事を考えられて、最適な提案ができるようになってくると思います。

お客様との会話の時だけでなく、日頃から「なんでこういう質問をしてくるのか、なんでこういう指示を出してきたのか」というように考えていきます。

例えば、「○○さん、今日中にこの資料を作成しておいてください」って言われて、ただ言われた通り資料を作成するのか、なんで私にこの資料作成を依頼したのかという意図を聞くことで変わりませんか。

どちらも同じ資料作成です。けれどただ作成するのではなく、意図を知ったうえで資料作成をするのとではぜんぜん変わってくると思います。

例えが適切かはわかりませんが、なんとなく伝わりましたでしょうか(笑)

最後に

 30歳になってからが、1番学んでる気がします。そして学んでるときが楽しいし、これからが楽しみになる瞬間でもあります。
逆に30歳になってから学ぶことではないかもしれないところは辛いですけどね。

仕事でもプライベートでもその辺りを少し意識してやっていきます。何事も意図があるはずなので、それをきちんと汲み取って、期待に応えられるようにやっていこうと思いました。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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