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340:【気付き】学生と社会人との思わぬギャップとは?

 前回、サラリーマンが出社時のときの表情が暗いなという記事を投稿しました。

逆に学生はどうなのかという視点で今回は書いていきます。気のせいかもしれないけれど、学生は表情がそこまで暗くないなという印象を持ちました。また、同時に視線も低くないから暗くないと思ったのかもしれません。

その要因として、学生は友達といっしょに登校したりしているからかなと思いました。


大学に行って気付いたこと


 私自身ここ最近仕事の関係でとある大学に行くことがあるのですが、みんな楽しそうな表情をしている。

そして案外びっくりしたのが、意外にもスマホを触っている人が少ないなと思いました。それはもしかしたら友達といるからかもしれませんが、それにしても触っている人が少ない。

本当に勝手なイメージですが、今の学生とかは友達といっしょにいたりしてもスマホを触っているのが普通なのかなと思いましたが、実際はそんなことないんだなと思いました。(人によるかもしれませんが…)それよりも友達といっしょにいる時間を大切にしているのかなと思いました。

大人の友達はスマホ?

 それに比べると大人は常にスマホを見ているイメージです。それは1人だからかもしれませんが・・・
スマホを見て、何をしているかは分かりません。
仕事の連絡をしているのか、
YouTubeを見ているのか、
ニュースを見ているのか、
ゲームをしているのか、
何をしているのだろうか。

意外にも大人の方がスマホを見ている時間が長いのではと思ってしまいました。

確かにそれを自分自身に置き換えてみても確かにスマホ触っている時間は長くなっているなと思いました。それも上記に挙げた内容の中でも結構仕事関係の連絡を取ることが多いです。

スマホを見るのが悪いのではなく、見ているときに何をするのかによるのかなと思いました。それに関しては学生においても同じ。

コミュニティに入る重要性

 学生と社会人の差って何かコミュニティに入っているかどうかで充実具合が変わっているのかなと思いました。学生はサークル・ゼミ・バイト仲間などの何かしらの大小に関わらずコミュニティに属している人が多い反面、社会人はそこまで何かのコミュニティに属している人は少ないイメージです。

中には社会人サークルとかに入っている人も見かけます。そういう人は充実しているなと見ていても思います。
結局、人は何かしらのコミュニティに入らないとどんどん孤独になっていくのかなと思いました。自分が興味のあるものに入れば良いと思います。おそらく探せばとんでもないほどの数があると思います。

それを学生を見ていてふと思いました。学生は何かしらのコミュニティに入っているから日々楽しそうだし、人との関わり方が上手だなと思いました。学生からも学べることはたくさんあるなと思いましたし、学生と話していても普通に勉強になりますし、おもしろい。

人生を明るくするのも暗くするのも自分次第だなと思いました。自分が明るくいれば、人生も明るくなると思いますし、その逆も然りです。
何が起こるかわからないからこそ物事をポジティブに考えて、かつ何か自分に合うコミュニティに属し、友達や仲間と共に問題を解決していければいいですね。


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