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本は「買う」派?「借りる」派?

デカモフです。ちょっと更新サボりました。ちょっとどころじゃないな?

いやあ、試験受けることに全集中していたら、すっかりnoteを書く暇が無くなりまして…

試験が終わったら終ったで、結構まったり過ごしてます。そろそろ切り替えて、自分の学びたいことを学ぶ時期に移ろうかな。本でも読むか。

でも「本を読む」と言っても、図書館に行けばよいのか書店に行けばよいのか分からなくなる時があります。


基本的に、私は本は「買う」派です。

期限を気にせず読めるし、自分の所有物なのでメモを書き込んだり付箋を貼ったりもできます。

こんな感じで

旅先にお気に入りの本を持っていくのも楽しいです。別に難しい小説でなくても、レシピ本とか週刊誌を持ち運んでも趣があると思います。

また、これは高校生ぐらいまでしか通用しないかもですが、周りの大人から「ん?何買ったの?」と聞かれた時に「本だよ」と答えると、一目置かれやすくなります。ライフハックとしてご査収ください。

それらのメリットの代償として、お金がかかります。知識欲と所持金は反比例します。


あなたが本は「借りる」派の場合、「買う」派とは違ったメリットがいくつかあります。

まず、お金がかからないということ。図書館は公共施設なので、誰に対しても開かれています。

あの量の蔵書を0円で享受できるのは、本当にすごいことです(なぜなら買うとお金がかかるから)。

また、長い時間試し読みができるというのも利点だと思います。書店での立ち読みは、あまりよろしくない行為ですが、図書館なら多少は許容されます(立ち読みではなく、気になる本を席に持って行って読むなら)。

強いてデメリットを挙げるなら、「地域のヤバい人」も利用することがある、ということですかね…

あと、「物音を立てると処刑されてしまうのではないだろうか」と思ってしまう人は居づらく感じるかもしれないです。


書店にしろ図書館にしろ、それぞれメリット・デメリットがあるので、どちらを選ぶかは人によって本当に様々ですよね。

派閥に分けるようなタイトルにしましたが、人によって本との付き合い方は違うので、自分に合った方を選べばいいと思います。最近は電子書籍サービスも充実してますからね。

それでは今回はこの辺で!

(夏休み終わらないでくれ〜!!!!!!)


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