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南米ペルー旅行6日目|疲労?高山病?動けず休息兼移動日に

マッサージのおかげもあってか筋肉痛は多少あるものの、起きたら疲労感はだいぶ無くなっていました。
ただ、妻の体調も顔色も良くなく、頭痛や吐き気、食欲不振などの症状から高山病であることは明白でした。私よりも多くアルコールを摂取していたのと、日頃あまり体を動かしていないので、疲労もあいまって症状が出ているのではないかとの結論になりました。
この日は首都のリマへ昼から移動する予定になっており、その前にクスコの街の観光をしようと考えていましたが、体調を優先させてチェックアウトまでゆっくりすることに。ホテルでNHKが観れたので気が紛れて良かったです。

6:00-11:30|ホテルで療養

10時30分チェックアウトでしたが、ホテルに頼んで1時間延長させてもらうことが出来ました。本当に優しい人たちが多いホテルだったので、またクスコに来ることがあったら泊まりたいと思います。

ホテルの人にドラッグストアの場所を聞いて、高山病の薬を購入して、それを妻に飲ませました。

ドラッグストア名|MiFarma


11:30-18:00|リマへ移動 そしてホテルで療養

飛行機は14時前発だったので、ホテルのチェックアウト後は少し市場を見たり、空港でお土産を見ました。

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市場の中は閑散としており、その前の露店が賑わっていました。

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いつかまたクスコに遊びに来たいと思います。

クスコの街で買い物を楽しめなかったので、空港でお土産を買いました。かわいいデザインのTシャツや配るのに良さそうなチョコなど、小さい空港ですがいい買い物が出来ました。

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リマへ戻った後は、タクシーに乗って2日目に泊まったホテルへ。
吐き気や胃腸の不調に効くというドリンクを在ペルー日本人の方のブログで見つけ、それを薬局に買いに行きました。妻にはそれを飲ませて休んでもらい、その間にスーパーでお土産を購入。海外にくるとその土地のお菓子とビールをいつもお土産として買って帰っています。

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薬局名|Inkafarma


18:00-21:00|夕食で中華を食べて そしてホテルで療養

妻も少し食欲が出て来たところでお腹に優しいものを食べに日本食レストランへ。しかし、年末年始のためかお休み。近くの中華レストランで夕食を取りました。妻は優しそうなスープ麺、私はチャーハンと卵とトマトの炒め物を食べました。店内は一見高級そうにも見えなくもないのですが、値段は高くなく、量も多くて味もそこそこ美味しい街の日本の中華屋さんといった感じでした。ペルーでは何も食べてもハズレがなかったです。

翌日はすでにペルーにある砂漠のオアシス「ワカチナ」があるイカ行きのチケットをネットで取っていたため、早めに就寝し、起きた時の妻の体調を見て行くかどうかを決めることにしました。
イカはリマから片道4時間のバスの旅なので、正直不安でしたが、食べ物を食べられるまでは回復していたので、標高0mリマで一晩寝れば回復すると信じながらこの日は寝ました。

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