読まれない記事を書く意味はないのか?
どうも、ニートです。
noteをこうして毎日更新できるモチベーションの一つに「なんだかんだで見てくれる人がいるから」があります。
いつもスキを送ってくれたり、ビュー数が上がったりなど、リアクションを取ってくれる人がいることは物書きにとって大きなモチベーションになりえます。(本当にいつもありがとうございます)
ただ、その反面
「どうせ書いても誰にも読まれない記事って書く意味はないのでは?」
こんな事を考えて書くことを辞めてしまうような人がいます。
今回はこの意見に対して「そんなことはないよ」という持論を述べていこうかなと。ビュー数が上がらなくて辛いという人は参考にして頂ければ幸いです。
見られない記事に本当に価値はないのか?
結論から話せば「見られてない記事でも価値はある」と僕自身は考えています。
頭の中の情報をアウトプットすることって頭の整理に繋がるし、いつかその書いた記事が未来に繋がることは往々にしてありますからね。
元に僕自身もこうして7月5日から毎日更新を続けてますが、その中の記事には「過去書いたけども全然見られなかった記事」もリライトして書いたものが多数あります。
未来に役立てることも考えると
「記事を書くこと自体は無駄にはならない」
そう断言してもいいです。
とはいえ、
「見てもらったほうがより価値が大きくなる」のも事実
なんですよね。
日記とか普段のアウトプットの練習ならばいいのですが、
せっかく記事を書くならば
「どうせならば誰かしら多くの人に見てもらって」
「悩みを解消したり、気づきを与えたり」
「過去の自分を救うようなそういう価値を与えたいし大きくしたい」
そう思うのはふつうのコトだと思います。
で、そういう思いを持って発信している人ほど、きっと
1記事に対しての思い入れ。
みたいなものも強いと思うんですよ。
「もっとこうした方が伝わるかな?」
「もっとこういう話をしたほうがいいかな?」
いろんな工夫をして、記事を書いています。
その分記事に対しての思い入れがあるし、巷でちらっと見るような大したことのない記事が自分の記事より反応があると
「なんでだろう?」
とか考えちゃうわけなんですよね。
なので世間的な記事の価値は
「その記事のクオリティで決まる」わけではなくて
「その記事がどれだけ多くの人に見られて、どれだけ多くの人の行動をおこしたか?」で決まることは頭に入れておいたほうが良いでしょう。
可能性を広げるために、見られる様な動きを重ねよう
で、そんなもやもやを抱えている人が覚えておいてもらいたいことはふたつあって。
1つ目は「世間的な記事の価値」と「あなたが記事を書く必要性」は必ずしもリンクしないってこと。
見られてないから価値がないってことではありませんし。そこで凹むような必要も一切ありません。
しかし、そこで悩む人は2つ目に「世間的な記事の価値を上げる努力」も大切だと理解して行動しよう。ってことです。
結局の所、記事を書くことは無価値ではないですが、見られないままでいることにもやもやを感じて辛くなるならば
いっそ本気で見られるためにはどうしたらいいのか?
を考えて実践したほうがいいです。
見てもらえる状況は間違いなくモチベーションに繋がりますからね。
「サークルに入る、コメントする、スキを送る、フォローをする」
こういったことをやれ。なんてことは言えませんが
noteだとしたら、とりあえず多くの人に見られるためにはどうしたらいいのか?
「note ビュー数」「note 見られるためには」
といった形で沢山検索して情報を集めてみるのもいいと思います。
実際、ある程度記事のクオリティを気にしている人ならば、あとは多くの人に見てもらえるだけで自身の知名度がグッと伸びることもあります。
せっかく見てもらいたいという気持ちがあるなら
「理解している人だけに見てもらえればいい」なんて殻にこもらずに
ガツガツ見てもらえるような活動をするのは有りだと思いますよ。
ご参考になれば幸いです。
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