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2022年上半期の読書録

2021年11月〜3ヶ月間は全く本を読まない日が続き、そのまま2022年の上半期も、のらりくらりと過ごしておりました。

そして突然、2022年2月の終わりに差し掛かる頃、颯爽と4冊を読了。(笑)石持浅海のシリーズものと、辻村深月の本屋大賞受賞作を。石持作品は相変わらずの面白さでしたし、辻村作品も納得の本屋大賞で、「やっぱり読書はいいなぁ〜」としみじみしていたのも束の間、怒涛のスケジュールに突入してしまったため、再びの活字を忘れた日々……。

戻ってきたのは上半期ギリギリの6月末でした!綿矢りさの新作文庫、上下巻。元々は資料として読み始めた側面が強かったのですが、「インストール」や「蹴りたい背中」以降、なかなか綿矢作品に触れる機会がなかったので、こんな文体だったっけ?とか、そう言えばこんな人物設定だったなぁ、など、記憶を辿りながら読み進めるのも楽しかったです。

という訳で、2022年6月分、すなわち上半期分は6冊という読書録でした。

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