necoちゃん

小説を書いています。前に連載していたものは、取り下げて加筆修正して完成したところで発表…

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小説を書いています。前に連載していたものは、取り下げて加筆修正して完成したところで発表しようと思います。短編のみ少しづつ発表していきます。

マガジン

  • 雑記

    エッセーとか、随筆とかいうとなんだか大袈裟な気がしますので、雑記としています。

  • ネタバREVIEW

    基本的にネタバレな映画レビューです。まだその映画を見てないかたは読まないほうがよいかもしれません。映画はなるべく映画館でみたい派です。

  • 短編小説

    長編小説とは独立した短い話をまとめています。基本的に夢で見たことを言語化しています。

最近の記事

女はマグマ

いま描いている絵、 まだ途中なのですが、 最初は着物姿だったんですけれど いまら脱ぎ捨てて、、、 だいぶすごいことになってきました 全身の絵なんですが全身は自主規制🤣 描きながら、知り合いが、 加藤登紀子さんに初対面でいきなり 「女はマグマよ」 っていわれたという話を思い出しました そのときカード占いでその人が火山の姿をした女神さんのカードをひいて その「女はマグマ」という言葉を思い出したそうです 私もこの絵を描きながらまさにマグマだなぁと思うのでした

    • あっかんべー

      いま描いている絵、なかなかポーズや顔がきまらなかったけど、だんだんできてきました カーリーじゃないけどあっかんべーしてます 陽気でひょうきんな妹と、思慮深いお姉さんのコンビの絵です 去年のいまごろ愛媛県のなんとか島のなんとか神社にいったとき(名前おぼえてない笑) 祭神を見ずに神社に参拝するとピンクに赤い牡丹みたいな大きな花柄の女神さんが脳裏に浮かびました あとから祭神をチェックして確認しましたが、なんでチェックしなきゃわかんないのよーというリアクションでした ごめ

      • 龍が生まれる

        今年は辰年で、たくさん龍がうまれるんだとか 龍がなんとかいってる人は実は龍じゃないものに取り憑かれてたりすることが多いなんて話もきいたことがあったりして いままでは龍って自分には関係ないや〜 くらいにしか思っていませんでしたが 昨年末から少しづつ龍にかかわることが、、、 龍の絵とか描こうと思ったこともなかったのですが、 昨年末にいった古の聖地のようなところで、 葉っぱにうまっていた不思議な穴をみつけて掘り出したところ 龍のイメージが浮かびました 一緒にいった

        • 頭に浮かんだおじさん

          ハンナアーレントの本を読んでいたら、読みながら知らないおじさんの顔がちらつく(イラスト参照) ハンナアーレントは女性なので、もちろんこんな感じではない 誰なんだろうとおもって検索してみる メガネ、禿頭、鼻髭、ドイツ人ぽい感じ、、、 というようなキーワードで調べてみたらいろいろ出てきた ユングとか、ハイデガーとか、フロイトとか、 それぞれなんかちょっとちがう ハイエクかな、とおもって写真をみたらハイエクが一番それっぽかった 読もうとおもって、Road to se

        女はマグマ

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          11本
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        記事

          マリアン、あたらしく生まれた龍

          船にのっていたら、闇夜の空に光の玉が浮かんできました なんだろうとおもっていると、そばにいた人が新しい龍だという なんか新しい龍たちが玉のようにもつれあったようにひかっている 同じときに生まれた龍たちは同じ色をしているのだろうか、みな薄い紫色っぽい色ですこしピンクがかった感じもする なんというか、物理的なかたまりではなくて光なのでうまく表現できないけど そのうちの一匹の龍が私のほうにやってきた 名前をきくと、マリアンだという、かわいらしい女の子の龍だ はっと目が

          マリアン、あたらしく生まれた龍

          カウンセリング、宿命鑑定

          お友達が占いを学んだのでモニターを募集している と、Facebookにあげていたのが目にはいったので、 ひさびさにあったお友達とパフェ(写真なし笑)を食べながら占いの結果をきいた 10年ぶりくらいにあうけど、相変わらずぜんぜんぶれていない人 この人との距離感のとりかたがすごいなぁと思う さて、鑑定の結果は、、、 26歳から46歳くらいが人生に大きな波があったそうですが、確かにその時期にはいろいろありましたね、、、、 いまちょっとしんどい学びや、動くよりも自分の内

          カウンセリング、宿命鑑定

          お絵描き

          だいたい外の木の下でお絵描きをするのですが この木の下で絵を描いたり歌ったり昼寝したりしていると結構よろこんでくれます 暑いのもあるけど、この季節は動物たちも自然にあつまってきます お絵描きは利き手ではない左手で描いていて、下書きはせずに出てきたものをそのまま書いています 右手で描いたほうが上手にはかけるのですが、描いていると苦しくなります 私の右手(利き手)は、ちゃんとしなくっちゃ、うまくかかなくっちゃ、っていう強迫観念と連動しているように思います 下書きをしな

          マーヤー

          ちまたにあふれているスピリチャルな情報は、ほとんどまやかし、マーヤーですね。 本とかyoutubeとか、まともなものはほとんど無いと思います。 マーヤーというのはまやかし、というような意味です。 よいとかわるいとかじゃなくて、幻術みたいなものです。 そう、あの、男塾の王大人が使ってたような。 例えば、地球の次元が上昇しているという人が結構います。 次元上昇、おそらく、少なくても1000年くらいは先ですね。 計算すればわかります。 地球は暗黒時代を抜け出して少し

          かかずに死ねるか

          昔、内藤陳の「読まずに死ねるか」っていうのがあったけど、 いまの自分の心境は、 「かかずに死ねるか」 という感じ 物語を完成させること、 絵をどんどん描いていくこと 描いた絵については、一切うるつもりがない 誰かに注文を受けて、それで絵を描く、 というのは自分にはできません お金をもらって絵を描くとなると、欲がでてきたり、これを売ってお金にしようとか思ってたら上手に描こうと思うようになって、思うような下手くそな絵がかけなくなりそうです しかし、家にずっと置

          かかずに死ねるか

          お絵描き

          通りすがった神社、参拝はせずに車からちらっとどんな神様かと見ることがあります。 姿が見えたらなるべく絵にしてみてます。 色鉛筆でささっと描きましたが、ネットでしらべると他の見える人もこんなピンクと白の衣装で見えてるみたいでちょっと安心(笑) 神さまの名前はミポリンです。 まあ漢字の名前もあるんですけど、ミポリンってよんでくれってことなので、ミポリンと。 歌ったり踊ったりが好きそうな感じです。 弁天さんかな、と一瞬おもったけど、見たことない神様でした。 描いた絵へ

          宇宙人井戸端会議とUFO

          昨日はたまたま宇宙人ぽい人が4人あつまっていろいろと語った。 一人はちょっと別件でうちあわせをしてたけど、私の身近にいる宇宙人的な人たちがあつまった。 集まろうといってあつまったというよりも、なんとなく集まって戸端会議的に話が盛り上がる。 なかなかいけなくて、今年はじめていったいきつけのカフェ。 ひさしぶりに会うともだちがふらっとやってきた。 私はきっとその友達はくるだろうとおもっていたら、やっぱり来た。 彼女も今年ははじめてきたという。 前にも同じカフェでなん

          宇宙人井戸端会議とUFO

          ヒプノセラピー体験

          ヒプノセラピーを受けにいった。 たしか、2014年の4月のあたまくらいだと思う。桜がだいぶ散っていて、あ、まだ少し残っていると思った記憶がある。 そのサロンはある有名な神社の近くの古民家で、私が中学生のころ部活でよく走っていたあたりでなつかしいな、とかおもいつつ歩きながら会場に向かった。 サロンに入ると、真ん中にベッドが置いてあった。 整体とかの施術でも使うようで、施術用のベッドのようだった。 アイマスクを渡されて、ベッドに寝る。 あかりは消さずに、部屋は明るいま

          ヒプノセラピー体験

          Cちゃんとの出会いと、瞑想への導き

          ある日、Cちゃんという人と出会った。 あれは2012年の最初のころ。 彼女は私が主催したとあるお話会の途中でふらっとあらわれました。 セレブっぽい風貌で、明らかにそこにいる人たちと違ったオーラを放っていた。 声をかけて話をしてみたらプロのアーティストということだった。 しばらく仲良くなったあと、彼女から数年前に南米でアヤワスカを体験してきたという話をきいた。 アヤワスカとはアマゾンに自生している蔓性の植物で、その葉っぱをお茶にしたものをシャーマンの導きによって飲む

          Cちゃんとの出会いと、瞑想への導き

          スピリチャル一周→卒業

          スピリチャルなことに興味があっていろいろと巡ってましたが、いまは一周して卒業した感じがあります。 ぼちぼちどんなことをしてきたのかふりかえって書いていこうと思います。 きっかけはiPhone3Gまで話がさかのぼります。 あれは確か2008年の9月ごろだったでしょうか、日本でiPhoneが発売されました。 そのときの私は海外に移住するのをやめて、日本にいることに決めたタイミングでした。 iPhoneを買って、その年の年末に新品のiMacを8万円とかで買いました。 い

          スピリチャル一周→卒業

          小説はないけれど

          うんと、一応、ここは小説を公開する場としてつくったんですよね いまは一本もありませんが 自分が小説を書く理由、 その大前提として「生きづらさ」 があります 正直、「死んでしまいたい」 なんていうことをよく思うのですが これが果たして自分の思いなのか エンパスでだれかの気持ちをひろっているのか きっと、両方なんだと思いますが 生きづらい世の中、まずは空想の中の世界だけでも生きやすいようにしたい 仕事をふくめた社会的な活動としても「生きやすいよう」な世の中に

          小説はないけれど

          下手くそな絵をほめられた話

          “The meaning of life is to find your gift. The purpose of life is to give it away.”― Pablo Picasso 「人生の意味はあなたのギフトを見つけること 人生の目的はそれを手放すこと」 天才として小さいころから英才教育を受けて上手い絵を描いていたピカソ 晩年になってようやく子供みたいに下手な絵がかけるようになった といってたそうですね 自分にはたいしたギフトはないですが、 下手

          下手くそな絵をほめられた話