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棒人間を描くためのストイックな練習

朝10時半。私は棒人間を描きたい衝動に駆られた。

『棒人間図解大全』MIKANO著という面白そうな本を火曜日に買い、数日間机の上に飾っていたところ、どうやら機が熟したらしい。

本に言われるがまま、A4の白い紙(発表資料の裏紙50枚ぐらい)と鉛筆(就活で一回使っただけ)と消しゴム(掃除したら出てきた)を用意して始めた。

線を引くところから棒人間修行はスタートする。

しゅっしゅっ

ぐるぐる

さっさっ

しゃかしゃかしゃかしゃか

そして出来上がった一枚がこちら。

画像1

書きながらふと気付いたことがある。

左の方が濃度が濃い。

それにバランスを取ろうと思って右下も濃くなっている。

もしかしてダンス覚えるときも左手が一番意識が行って、右手左足が意識弱いのではないか??


そう思って写真を見返すと、ほぼ右手と左足でポーズをとっていた。

写真だから見るときは左上と右下でポーズをとっているように見える。

そうか、右手と左足の意識が強い→写真だと左上と右下になる→鏡で踊るときも写真見たいなポーズに影響されて左手と右足を使ったポーズをする

...という自分の癖を発見した。

私は普段右手だけど生まれつきは左利きという両利きなので、利き手との関係はわからない。みんな同じなのかしら?

おっと、棒人間を描く練習のはずがダンスにシフトしてしまった。

では、また棒人間を描いたらお知らせします。

〆〆〆篤姫



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